【随想録】第1回:心機と新規一転も早や1ヶ月<2022年1月>

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2022年は仕事面で大きな変化!

2022年も本日で1月最終日を迎えました。

皆様、どのような新年を過ごされているのでしょうか。

去年の年末から今年の年始にかけては、コロナも収まっていた事もあり、久し振りに関西の旅を満喫してきましたが、まさかその後はオミクロン株による第六波に見舞われてしまいました。

波乱万丈の新年のスタートとも言えますが、今年は日本にとっても世界にとっても、本当の意味でコロナ禍が収束する事を切に願うばかりです。

話は個人的な事になりましすが、実は私は、去年から大きく環境が変わりました。

それは主に仕事面です。

一昨年から、私の強い希望では有りませんでしたが、形の上ではフリーランスとして働いてきました。

それが今年からは久し振りに会社員に戻りました。

私にとってはそんな節目の1ヶ月となりました。

とは言え、実は去年からお世話になっている会社なので、今月から完全に心機一転という訳ではありませんが、それでも色んな意味で私の人生にとって大きな変化もあれば、小さな変化しかないものもあります。

小さな変化から言えば、そもそも変化とすら言えませんが、私はコロナ禍以前より、在宅ワークをしてきました。

新会社でも在宅ワークになりますので、この点においては変化がありません。

むしろ急そ急そと通勤に追われていた時代が懐かしくも思えます。

大きな変化で言えば、仕事の内容でしょうか。

私は元々20代から30代前半まで、システムエンジニアとして働いてきました。

ここ数年は開発現場から退き、これまでの開発経歴を生かした仕事もしてきましたが、今回は再び開発寄りの現場に戻ってきました。

私自身の変化よりも、ここ数年におけるIT業界の目まぐるしい変化を吸収すべく、日々新しい事へのチャレンジが続いております。

今年で40歳という節目の年を迎え、子供の頃は中々想像してませんでしたが、それでも30代前半にはのんびりした生活をしようと思っていただけに、自分自身にもまだそのようなチャレンジの情熱が残っていた事は少しだけ驚きです。

ただ、思い返せば、20代の頃は体力と根性で難関を乗り切ろうとしました。

今は同じ事ができない上、むしろ効率などを重視したスマートなやり方が求められていると思います。

世界はコロナ禍で一変しましたが、それも不幸中の幸いと、リモートワークやリモートツールなど、これまでもあったツールはより人々に受け入れられる結果となり、社会は変化を遂げました。

こうした変化を楽しみながら、日常を過ごしていければとおもっております。

さて、仕事面の話ばかりだったので、今度はプライベートな生活面の話をしましょう。

やりたい事が増えるプライベート!

プライベートの面も、仕事が変わった事で、いくつかの変化が生じてきています。

いや、変化を考えて続けていると言ったほうがいいでしょう。

基本的に土日が自由になりました。

私は長年土曜日働き続けてきた、もしくは1年間土日しか休みが無かった時期があったため、私の人生の中でもプライベートな時間が長くなりました。

しかし色々勉強しなければならない点も多くなり、またプライベートな時間が増えたからと言って、暇が増えたわkではありません。

むしろ、色々とやりたい事が増えたため、時間がもっと必要になったとも感じています。

私は家庭人ではなく自由人なので、何とも贅沢な事ですが、どうすれば時間を捻出できるかな?とより考えるようになりました。

そこでまず行ったのが、予てより導入を検討していた食器洗い乾燥機の導入です。

こちらは長年検討していましたが、今月、サンコー製の据え置き型食洗機「ラクア」を購入しました。

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こまめに手で洗えば必要ないかとも思ってましたが、導入してみるとやはり大変便利です。

まさに現代の生活家電三種の神器と言ってもいいかもしれません。

洗い物の食器を貯める事もなくなり、その分時間も増えました。

そしてそれにより、余分な食器を処分する事を検討したり、あるいは今度は食洗機対応のフライパンの購入も検討するようになりました。

今まで掛かっていた時間が浮くわけですから、導入してみてとても良かったです。

もちろん、全ての人に同じ事が当てはまるとは限りませんが、少なくとも私にとっては生活をより良い方向に改善する事に成功しました。

また機械で言えた、長年車庫に眠っていた亡き祖父の耕運機も、祖父のご友人の力を借り、再び動かす事に成功しました。

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私が放置されていた祖父の遺産でもある畑に手を入れ始めたのは2019年頃です。

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あれから3年の月日が経とうとしてますが、当時と比べて見違えるくらい立派になりました。

私自身、不思議なもので、実家ももっと田舎だったので、野良作業など当たり前の子供時代でしたが、当時はとても嫌いでした。

汚れるし、虫はいるしと、とても畑なんぞやろうなんて思いもしませんでした。

しかし今こうして毎日水やりや手入れをしている自分がいる事に、考え方とは何がキッカケで変わるのか分からないものです。

また、コロナ禍の引きこもり生活が、こうした家庭菜園を後押しした面もあると思います。

この先、どうしていくは私自身にもハッキリ言えませんが、人生において、ワークライフバランスは大事であると思っています。

仕事とプライベートを充実させるべく、今年はより一層考えていこうと、より強く思うようになりました。

来月はどんな変化と進歩を辿れるのか?

今からちょっとだけ楽しみになる1月末日でした!

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