徳島県には宿泊予定がなく、
予定では「大鳴門橋」の有名な「渦の道」を訪れるつもりでしたが、
急遽予定を変更する事に。
4日前の2018年紅白歌合戦。
あの米津玄師が熱唱した「大塚国際美術館」が、
何と「渦の道」の近くにあることが分かり、
こちらに訪れてみる事にしました!
[参照] 大塚国際美術館|徳島県鳴門市にある陶板名画美術館
[参照] 大塚国際美術館 – Wikipedia
事前に調べた入館料は大人1人3240円。
ちょっと美術館にしては高くね?
米津玄師の影響でぼったくり???
などと思いつつも、美術館の駐車場までやってきました。。
時間にして15時30分くらいです。
すると、警備員さんが、
「美術館を回るのに3時間かかり、17時で閉館だけどどうする?」
と尋ねてきました。。
え、3時間!!??
そんなに広いの???
少し、迷いました。。
でも、次にここに訪れる可能性はかなり先の事だし、
なにより、紅白からまだ一週間経って中、
去年カラオケで自分もLemonを一番歌ったはずなので、
美術館へ行くことを決断しました!
駐車場からは、少し美術館がはなれているので、
美術館が運用する無料のバスに乗り行きました。
この日はかなり混んでました。
後で知りましたが、普段の1.5倍くらい人が来てるそうで、
米津効果があったんでしょうね☺
美術館は地下3Fから2Fまであります。
広さは、開館当初は日本一の面積(延床面積29,412m²)でしたが、
現在は日本第2位(1位は「国立新美術館」47,960m²)で、私立の美術館では日本一だそうです。(2019年現在)
ここの美術館は、世界各地の美術品を忠実に再現した壮大な美術館です。
入り口すぐには、ローマの「システィーナ礼拝堂」があります。
米津玄師が紅白で歌った場所です。
実物の礼拝堂は見たこと無いですが、
ここの再現された「システィーナ礼拝堂」は
模倣とは思えないくらい、超絶な迫力があります!
中国で同じことすればパクリと片付けられるかもしれませんが、
ここにはパクリを越えたクオリティがあると思います。
まあ、美術には自分は疎いので、
専門家から言えば「魂がない」とか言われるかもしれませんが😅
それはともかく、
そんな世界の有名な場所や有名な絵画、
古代から現代アートまで。
かなりな作品が置いてあります!
日本一高い入館料は納得です。
回るのに3時間かかるのも納得です。
目が回りそうでした^^
カフェやレストランなども有りましたが、
とにかく時間内に全て回るために早歩きで回りました。
半分の90分でだいたい回りきりました☻
しかし、『米津玄師さんがこちらで紅白歌われました』みたいな紹介が見つかりませんでした。。
見逃したのか、これから用意するのか、あるいは紹介するつもりはないのか。。。
そんな中、その痕跡とも言える場面に遭遇!!
次回の記事で紹介します~
米津玄師が紅白で熱唱した「大塚国際美術館」でNスタのリポートに遭遇!|旅する平成最後の年末年始!
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