自動昇格圏の扉を開けるために参戦!
今年、エスパルスの試合を初めて観戦しに行き、これで既に6試合目です。
自分で言うのも何ですが、一つのキッカケというものは中々な結果をもたらすのかもしれません😅
今日はそんな一つの結果が重要なターニングポイントになるかもしれない日。
前節同様、2位のジュビロ磐田が勝利を逃して足踏み状態なので、もし今日の試合に勝てれば、今季初めて自動昇格圏に登りつめる事ができます!
そんな理由もあってか、大事な瞬間に立ち会うため、応援しに行きました!
夏休みはJリーグへ遊びに行こう 応募者限定特別優待
この試合のチケットは、「夏休みはJリーグへ遊びに行こう」で落選しましたが、半額で購入できる優待サービスを使って購入しました!
ありがたき!スタジアム駐車場
実は今回の試合、チケットは押さえたのですが、駐車場をどうしようか悩んでました。
日本平のアイスタは、交通のアクセスが非常に悪く、自家用車で行くにはとても大変です。
何が大変かと言えば、スタジアム駐車場の駐車券の確保です。
前回の町田戦では、アイスタ麓の東海テクノさんの駐車場に入ろうと思ったのですが、13時開場で30分遅れで来たらもう駐車できませんでした・・・。
ただ、運良く片瀬製材所さんの駐車場に停めれたので難を逃れました。
今回も同じ方法を取ろうかと思ったのですが、お連れの時間の都合があって、早めに来る事が出来ませんでした。
どうしようかと思っていた時、なんと親切な方からスタジアム駐車券を譲ってもらいました!
まったく感謝感謝でした!
いただいたのはスタジアム駐車券のQRコード。
普段は、スタジアム第2、第3駐車場に、スポンサー企業様から招待頂いて駐車券を車のフロントに置いて見せていたので、このQRコードの駐車券ってどこで見せるのか、逆に良く分かりませんでした😅
ただ教えていただいた通り、スタジアム第2、第3駐車場の入り口で、係の人がQRコードをスキャンしてくれ、そしていつものフロントガラスに置く駐車券(駐車証)をいただきました。
なるほど、こういう仕組みになっているのかーと初めて知りました!(スポンサー企業様の駐車券はカラー印刷でしたが、こちらは白黒でした)
鈴木唯人へのメッセージを書いた!
アイスタにやってくると、相変わらず活気づいてました!
そんな中、有志の方?が鈴木唯人へのメッセージを届けるので、フラッグに書いて欲しいと言われので書きました。
頑張れ!って言葉が多い印象だったので、私は「世界を目指せ!」と書きました。
※今思うと「世界トップを目指せ!」だったかな😅
そんな唯人にも、メッセージだけでなく、エスパルスが勝利を重ねて昇格したという知らせも一緒に届いてほしいと思いました。
両チームのウォーミングアップ!
スタジアムに入る頃には、選手はウォーミングアップをしてました。
今日の注目はやはり、久々にメンバー入りした神谷優太でしょう!
乾が不在の中で、彼の働きには期待大です!
もう一人、注目の選手は・・・
さて、普段なら私は乾貴士の写真を多く撮っていたのですが、この試合は実はもう一人注目している選手がいました。
それは相手チーム、徳島ヴォルティスの柿谷曜一朗です。
今まで、相手チームの選手にここまで注目する事はなかったのですが、やはりあの乾貴士が天才と認めた柿谷曜一朗。
彼を封じ込める事が、エスパルスの勝利に繋がると信じてました!
メンバー発表!
選手入場!
選手入場!
キックオフセレモニーも行われ、気合も期待もマックスです!!
試合開始!!
優勢に進める序盤
序盤はエスパルスが押し気味に試合を進めました。
特に5分のカルリーニョスのシュートがもう少し内側なら先制点というシーンは頭を抱えました。
前半は総じて押し気味に試合を運べていたと思います。
だからこそ得点が取れなかったのが非常に悔やまれます。
そしてもう1つ、悔やまれると言うか、選手・スタンド激しい疑問だったのが、前半28分のオフサイドシーンで、止めるより流してくれた方が清水にとって有利だったにも関わらず、止めてしまったシーンです。
あれには本当に疑問でした。
ハーフタイムショー
今シーズンは、本日と次節がホーム最後のナイトゲーム。
このイルミネーションショーも間もなくお別れかと思うと寂しい気もしてきます。
後半早々のカルリーニョスのアクシデント
後半開始早々、カルリーニョスにアクシデントがあったのか座り込み、そのまま交代しました。
ここずっと前節から得点を取り続けていただけに、乾に続きこの試合カルリーニョスまで不在なのはとても不安になりましたが、その分ベンジーがやってくれると願ってました!
ビッグセーブと危険なシーン
ラムダンクで言えば、藤間
開始早々には、高橋祐治の惜しいヘディングもありましたが、ゴールならず。
後半はどちらかと言えば徳島の方が盛り返し、少なくとも二度もゴールポストを叩くというシーンを作られてしまいました。
森海渡の至近距離からのシュートを権田が弾いてポストに当たって難をしのいだシーンは、フリーでシュートを打たせてしまった時点で、正直やられたと思ってました。
難を逃れながらも、エスパルスもシュートは放つものの、分厚い壁に跳ね返され、またコースを限定されてか、キーパーの真正面に飛んでしまいます。
ブロックが硬い相手を崩すのには本当に前節からと言うか、今節の課題であると思いました。
何とか勝ってほしかったですが、結果はスコアレスドロー。
エスパルスの試合を見に来て初めて、ゴールの生まれない試合を体験しました。
高かった徳島の壁と磐田の壁
今日は前節同様に、勝てば自動昇格圏に上がれました。
しかし残念ながら差を縮める事ができませんでした。
上位陣は町田も含めてほぼ引き分けでしたが、逆に東京ヴェルディが勝ったため、勝ち点差を1ポイントまで縮められました。
しかもj説、エスパルスとジュビロが揃って負けてヴェルディが勝てば、再び彼らが自動昇格圏に返り咲くという、敵は上位だけではないというプレッシャーにもなります。
認めたくはないけど・・・
ここ2戦の引き分け。
これはエスパルスサポーターが正直認めたくない話ですが、しかし「乾が不在だから」と思っている人は多いんじゃないかと思います。
私もそう思ってしまいました・・・
エスパルスも、山原のスルーからの抜け出しだったり、アイディアがなかった訳ではないけど、やはり乾貴士がいれば一味違ってきます。
スラムダンクで言えば、藤真のいる翔陽と藤真のいない翔陽の違いでしょうか😅
正直、チームが乾依存というのは、来年J1に上がれたとして戦い抜いていく上でも、決して好ましい話ではないですが、しかし残り9試合でもう四の五の言ってられません。
来週は彼の華麗なプレーが再び戻り、チームを勝利に導いてくれる事を期待したいです!
悔しい背中
観客もほとんど帰ったピッチの上で、ベンチ入りしたけど古巣相手に出場の出番が無かった岸本が走ってました。
同じく、途中出場したけど結果らしい結果を残せなかった北川もピッチをダッシュしてました。
その背中を見ると悔しそうに見えてきます。
選手・チーム、サポーターは本当に今日の一戦は悔しかったと思います。
特にサポーターにとっては敗北にも等しかったのではないでしょうか。
しかし上を向いて、残り9戦戦うしかありません。
我々はまだ3位につけているのです。
絶対、昇格するという意思を、皆で持つことが大事なはずです!
アイスタからの帰り道~
スタジアムを20時30分に出て、22時には家に着いたので約1時間30分掛かりました。
何やらバス待ちで新幹線に乗れなかった人もいたようですが、、、皆様お疲れ様でした。
信じて、共に戦って行きましょう!
次節、最後のアイスタ・ナイトゲームも、参戦します!!