2022年9月30日。
朝起きると、少し寒気を感じた。
季節の変わり目なのか、少し体が冷えている気がした。
寝不足なのに中々眠れなかったので、寝る直前に飲んだウイスキーが余計眠りを浅くしたような?
朝食は、昨日の内に冷蔵庫に移しておいた冷凍カレー。
私の仕事開始時間は基本9時。
リモートワーカーなので特に家に出る事はない。
ただ、ちょっと違和感。
熱を測ったら37度程度の微熱だった。
9月30日 正午直前では38度
様子見をしていただけでは、体温は上がり続け、38度まで到達しました。
この時点では、いつもの知恵熱の類かと疑ってました。
ちなみ、食欲はありませんでした。
念のため活參を1本飲んでおきました。
9月30日16時45分には39度に到達
仕事を続けながらが悪かったかは分かりませんが、熱は39度まで到達しました。
かぜ薬を飲んでおきましたが効きませんでした。
ただ、この時点でもいつもの心労性か知恵熱の程度にしか思ってませんでした。
10月1日は熱が下がるものの下痢が止まらず
朝には体温は高温から下がり徐々に微熱にはなったものの、依然として平熱までは下がりませんでした。
それよりも参ったのが下痢です。
まず食欲は全くわかず、昨日の朝カレー以来、ほぼ何も食べてません。
水だけは美味しく感じるのでよく水分は取りました。
しかし全て水っぽい便・下痢につながります・・・
この日だけで20回近くもしかしたらトイレに行ったかもしれません。
なにせ、トイレ終わった直後に数分で再びもよおす事もありましたので・・・
10月2日、熱は平熱になり、下痢の回数も減少するも・・・
熱はようやく平熱まで下がりました。
ただ、まだ平熱と微熱の間を行ったり来たりな感じです。
一方で、下痢の回数もだいぶ減りましたが、しかし水っぽい便は相変わらずです。
食欲も中々戻らず、ようやく夕方に食べたそばも、ひどく不味く感じました。
10月3日、病院へ行く事に
10月3日は月曜日で仕事です。
しかし朝の下痢も一向に改善しましせんでしたので、病院へ行く事にしました。
改善した事と言えば、下痢の回数が減った事くらいです。
病状を入力して検索できるサービス「ユビー」を使うと、オススメの病院がでてきます。
このユビーのサービスに対応している病院は、ここでの回答結果を受け取れるそうなので、診断がスムーズにいきそうだと思い、対応病院を選択しました。
通常の玄関は、恐らくコロナ対策で入れないため、裏口から通されました。
完全に隔離状態で、先生も防護服に身を包んで診察していただきました。
一応、コロナの検査は陰性でしたので、症状と合わせても、やはり新型コロナへの感染ではありませんでした。
やはり胃腸炎の類だったようです。
5日分の整腸剤と、症状がひどい場合に飲む下痢止めをもらいました。
10月3日、帰って仕事再開でほぼ平常!
家に帰ってすぐに仕事に戻りました。
もう後は下痢さえ治れば、ほぼ平常といった感じです。
貴重な土日がほぼ休養にあててしまい時間のロストをしましたが、、しかし復活すれば健康のありがたさを改めて身にしみさせてくれます。
不摂生の大敵は、何も新型コロナだけではないので気をつけていきたいですね~