2018年7月の連休は栃木県に行ってきたが、
7/15はホテルのある宇都宮から那須方面へ高速で移動~。
[参照] 栃木巡り巡り~ | EZiC[イージック]
そんな中、タイトルにもあるように、
何と高速宇都宮インター入り口で、
ETCレーンと勘違いして、一般レーンに侵入して発行券を取らずに通行してしまった!!
最初、一般レーンを通ったとき、何も気が付かず、
『なぜETCの音声が流れない??』
くらいに思いそのまま通行・・・
しかし、直後にふつふつと湧く疑問が解決。
「ETCレーンじゃないじゃん!!!」
すぐに気づいて車を停車したとは言え、
後ろを振り返ると、なんとそこの通ったレーンのバーが閉鎖されている・・・
マズイ事になった・・・
これじゃ不正通行だよ -_-;
発行券を取りに行くにも、とてもじゃないけど危ない・・・
かといって、もちろんこのまま高速に乗るわけにもいかない・・・
事務室みたいなのは、反対側に有り、
これまた行くのも危ない・・・
ふと思ったのが、電話番号を調べよう!
っと調べていた矢先、係の人が拡張器で喋っていた。
よく聞き取れなかったが、多分そのまま待機しているようにって感じだった。
事実、しばらくして、警備員の人が発行券を持ってきてくれた!
とりあえず、しっかり謝りました・・・
ETCレーンと勘違いしてしまった旨を伝えたら、
警備員の人が、高速の料金所で発行券と一緒に、
ETCカードを渡せば割引が適用されて支払いが可能だと。。
実を言うと、それについては知っていた。
ただ、自分の中ではあくまで、
・ETCレーンを通って料金所でETCカードを渡すこと
・ETCの無線通信じゃないと割引が適用されない
と思っていたので、正直 そうなんだ! と思った。。
那須の出口では、渋滞がかなりしていて、
奇しくも偶然か、ここの看板や案内放送で、
一般レーンもETCカードを渡せばOKってアナウンスがされていた。
とりあえず、自分も料金所の係の人に発行券とETCカードを渡し、
間違って通ってしまった旨を伝えた。
「ETC機械はついてる?」と聞かれて「付いてる」と答えると、
ETCカードで、しかも警備員の人が行った通り、割引が適用されました!
いやはや、自動車に何十年も乗っているけど、
こんな事は初めてですね。。
これがもし、首都高みたいな、レーンが少なく交通量が多い箇所でやっちまったと事を想像すると、
きっと交通の妨げになって大迷惑を他の皆様に掛けていたでしょうね・・・
ある意味、観光シーズンとは言え、不幸中の幸いだったと言えようか・・・。。。
貴重な体験ができたので、二度としません(笑)が、
ETCカードは、無線機を使わなくても割引できることを体験できました^^
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