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★れいわ・しまなみの旅 | マサのライフワーク
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2020年1月5日・旅の7日目にして最終日。
「淡路島モンキーセンター」から本州に向けて北上してきました。
淡路島と本州を結ぶ「明石海峡大橋」の手前、
「淡路島ハイウェイオアシス」までやってきました!
ここからは海を挟んで神戸の街を見渡す事ができ、
まさに本州まで目と鼻の先です。
一年前のこの日も、ここにやってきました。
[参照] 淡路ハイウェイオアシス|旅する平成最後の年末年始! | マサのライフワーク
淡路島方面からサービスエリアに入ると、
上りのサービスエリアにまず着きます。
去年来たときにはよく分かってなかったのですが、ここのサービスエリアは、
上りと下りが自由に行き来するためのチェックゲートが存在しているため、
行き来が可能なのです!
去年気がつけば良かったです?
観覧車が下りのサービスエリアにあるので、
下り側に行き、観覧車に乗りました。
観覧車からは、淡路島方面、
そして世界一の吊橋「明石海峡大橋」、
そして本州・神戸の街並みを見渡す事ができます!
今回の「れいわ・しまなみの旅」では、
広島から「しまなみ海道」を経て愛媛・四国入りし、
その後、高知・徳島から四国を出て淡路島のここまでやってきました。
去年の年始、初めて四国と淡路島へ訪れた時に思ったのですが、
自分は長く、静岡・本州育ちでした。
生まれて30数年。
国外はもちろん、本州と九州以外行ったことはなく、
人生の大半を本州で過ごしました。
四国や淡路島は本州に比べれば小さい島ですが、
頭では本州とあまり変わらない事は分かっていたのです。
実際、地域性の違いはあれど、
それは本州の青森から山口までにも同じことが言えるので、
四国も淡路島も等しく同じ日本であることは実感してます。
前フリが長くなりましたが、
何が言いたいかと言えば、
やはり同じ日本でも、本州島を見ると、少しだけ感傷的になります。
『生まれ育った地』という、感覚でしょうか。
全然、見渡せる神戸の街は、淡路島や四国と同じくらい所縁がないのですけどね。。
サービスエリアで「淡路島玉葱(たまねぎ)ラーメン」を食べました。
淡路島といえば、名物はタマネギという事で、
最後に食べてみました。
淡路島たまねぎ。
ラーメンで食べましたが、甘かったです!
普段食べているタマネギのようなツーンとするネギ感がなく、
柔らかな甘みを帯びてました。
淡路島たまねぎ、甘さと柔らかさは、
淡路島の環境と、育成や熟成方法にあるそうです。
[参照] 淡路島産「玉ねぎ」はなぜそんなに甘い?そのおいしさ徹底解説 – macaroni
食べてみないと、甘いタマネギがある事も一生知らなかったかもしれません。
淡路島に来た人はぜひ、淡路島のタマネギを食べてみて下さい?
「淡路ハイウェイオアシス」を出て、「明石海峡大橋」を渡りました。
そのまま神戸市北区にある「有馬温泉」に向かいました。
[参照] 有馬(温泉)|神戸公式観光サイトFeelKOBE
[参照] 有馬温泉 – Wikipedia
この旅の最終訪問地です。
ここには、豊臣秀吉の正妻・ねね所縁の「ねね橋」と「ねね像」があります。
[参照] 有馬温泉 ねね橋・ねね像
秀吉とねねに愛されていたのが、
この「有馬温泉」だそうです。
ここには賞味期限5秒という「なま炭酸せんべい」というのが売ってます。
5秒というごく短い賞味期限という事で、
焼きたてを渡されて、すぐに食べなければなりません。
お味はと言えば、、、正直 かなり熱くてよく分かりませんでした?
アツアツの焼き立てせんべい 食べたな~ってのが正直な感想です^^
熱いのが苦手な人は、ちょっと無理そうですね・・・><
「有馬温泉」には「金の湯」と「銀の湯」というのがあります。
「金の湯」の近くでは足湯がありました。
お湯は茶色に濁ったような色です。
人が大勢居たため、入れませんでした?
温泉街の上の方に登ると、
「炭酸泉原公園」という場所があります。
ここでは、炭酸泉の蛇口があり、
炭酸泉を飲むことができます。
少し飲んでみました。
炭酸という事で、炭酸水のようにシュワッとするかな?
とも思いきや、それはあまり分かりませんでした。
むしろ、鉄分を多く含んでいるのか、
鉄の味、血のような味が広がりました。。?
鉄分不足の人には良いかも?しれませんが、
飲み過ぎや妊婦さんには要注意などの掲示がありましたので、
飲みすぎよくなさそうです。。。
「銀の湯」
道後では「道後温泉」に入りましたが、
今回ここでは時間の都合等あり、入浴しませんでした。
次回訪れた時には、宿泊も兼ねて浸かりにきたいですね?
一通り温泉街を周り、
いよいよ静岡に帰ることにしました!
途中、「刈谷サービスエリア」にて、
夕食を食べ、展示されていたイルミネーションを楽しみましたー。
1週間に及んだ「れいわ・しまなみの旅」。
とても満足の行く旅になりました!
もっともっと時間があれば、
各地を細かく周りたかったのですが、
それは またいつかの機会とします?
何よりも、無事に帰ることができて良かったです!(フロントガラスはヒビ割れましたけど・・・?)
「れいわ・しまなみの旅」<完結>
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