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★れいわ・しまなみの旅 | マサのライフワーク
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2020年1月5日・旅の7日目。
『れいわ・しまなみの旅』の最終日です。
今日で淡路島から本州に戻り、
新年になって故郷・静岡へ帰郷します!
まずは宿泊した洲本のゲストハウス「Swiss 1960」のすぐ近くにある、
とある有名な記念碑を見に行きました。
去年、同じ場所に泊まっていながら、
しかも近くまで来ていたのに知らなくて行かなかった場所。
それは、「ドラゴンクエスト記念碑」です!
作品名:ドラゴンクエスト誕生30周年記念碑
原型作者:清河北斗
市町村名:兵庫県洲本市 市民広場横 赤レンガ建物前
設置年度:2017年
[参照] ドラゴンクエスト誕生30周年 記念碑/株式会社竹中銅器
[参照] 淡路島洲本市 ドラクエ記念碑 聖地巡礼4選 堀井雄二さん故郷 | あわじしま観光ナビ
洲本のイオンモールの近くに、それはあります。
「ロトの剣」と「ロトの盾」、
それに人気モンスターの「スライム」が銅像としてあります。
ここ淡路島の洲本市。
実はあの「ドラゴンクエスト」の生みの親である堀井雄二氏の出身地だそうです。
言わずとしれた不朽の名作「ドラゴンクエスト」。
去年の映画を見に行ったときには、
正直・・・(「ドラゴンクエストユアストーリー」の感想)
な気持ちでしたが、
今年2020年は、あのジャンプの名作「ドラゴンクエスト ダイの大冒険」も
完全新作アニメ化という事で、ここドラクエの聖地で新年を迎えられて良かったです!😄
[参照] ドラゴンクエスト ダイの大冒険
『ドラゴンクエスト -ダイの大冒険-』ゲームはスクウェア・エニックスが開発を担当。プロデューサーは市村龍太郎氏。堀井雄二氏からは、スマホアプリではなくコンシューマ作品であることを示唆するような発言も https://t.co/uKfxQ9ofR6 pic.twitter.com/ChKzRxmF5c
— ゲームのはなし (@gamenohanashi) December 21, 2019
朗らかな気分で記念碑の写真を撮り、
次に向かった先は「野生ザルの王国 淡路島モンキーセンター」です。
[参照] 野生ザルの王国 淡路島モンキーセンター | Awaji Island Monkey Center
実はここ。
年末か年始にテレビで紹介されていたのを受け、
急遽訪れました。
ただ、洲本から行くには、帰り道とは逆方向にあるため、
当日まで行くか行かないかは迷いました。。
実際、行くにはちょっと大変かもしれません。。
淡路島の南東の海に近い場所に位置しており、
(兵庫)県道76号線「南淡路水仙ライン」という道を通るのですが、
洲本方面から行くと、海岸線に沿って道路がある一方、
基本山道で、しかも対向車が来るとちょっと苦しい道幅が結構続きます。
反対の南あわじ方面からの道は分かりませんが、
とにかく行くにちょっと苦労しました。。
このパークでは、野生の猿と鹿が居て、
観察したり、猿にはエサをあげることができます。
入園料は大人は700円となってます。
かつて訪れた、長野県の「地獄谷野猿公苑」同様に、
野生の猿のため、時期によっては猿が山から降りてこず、会えない日もあるそうです。。
[地獄谷野猿公苑:1度目訪問(猿に会えず)] 続・信州の旅[1]:野猿公苑・野尻湖 | EZiC [イージック]
[地獄谷野猿公苑:2度目訪問(猿に会えた!)] 地獄谷野猿公苑|令和に続く旅[長野編] | マサのライフワーク
今回、「淡路島モンキーセンター」では猿に会えました!
繁殖期の後だったようで、
子猿が沢山いました!
子猿の大きさもマチマチでしたが、
皆 仲良く遊び回ってました🐵
大きい大人の猿、特にオスの猿は時折、
猿同士で喧嘩したりしてました。
迫力あってちょっとビックリしますが、
人間には何もしてきません。
彼らも慣れているのでしょう。。
ただ、注意書きにもあるように、
目を合わせると歯茎を出して威嚇するポーズを取ったりするので、
刺激しないように注意が必要です😅
猿が来ないエリア(金網の中)から、
人間が入って猿にエサをやることも可能です。
エサを金網に差し出すと、
彼らは寄ってきて手で取っていきます。
ここでも人に危害を加える様子はないので、
ちょっと最初はおっかないかもしれませんが、安心してエサを渡せます。
ここのメインは猿ですが、鹿もいます。
ただ、人間が近づくと、ちょっと逃げるかな?
奈良公園の鹿のように寄って来る感じではないですが、
猿には動じる様子もなく、
隣で喧嘩していても、鹿は基本知らん顔です・・・😅
猿と鹿が一緒にいる絵面は、
ここ以外では中々お目にかかれないかもしれません😁
かわいい猿たちの写真も沢山撮る事ができ、
いよいよ本州へ渡るべく「明石海峡大橋」へ向かいます!
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