地獄谷野猿公苑|令和に続く旅[長野編]

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2019年5月4日(土)。
10連休8日目。
ゴールデンウイーク終盤!

本日は昨日の宿泊地・新潟県上越市を出て、
長野県にやってきました!

長野県は何度も足を運んだことがあるので、
ここまで来ると、いよいよ帰ってきたな~という実感も少しずつ湧いてきます~。

本日の最初の訪問地は「地獄谷野猿公苑」。

[参照] 地獄谷野猿公苑|ようこそ、ニホンザルの世界へ

かつて2016年9月。
ここを初めて訪れました。

[参照] 続・信州の旅[1]:野猿公苑・野尻湖 | EZiC [イージック]

しかし、当時、猿がやって来ないという理由で閉園でした。

ここの猿は、野生なんです。
動物園のように飼育されているわけでないので、
気まぐれ、という事なんですね。

ここは実はとても有名なスポット。

というのも、ここの猿は、冬になると温泉に浸かるという、
世界で唯一な場所、と言われているそうです。

[参照] 世界で唯一!温泉に入る野生のサルを見に「地獄谷野猿公苑」へ│観光・旅行ガイド – ぐるたび

そのためか。外国人観光客も結構訪れてます。
この日はゴールデンウイークなので、日本人の方が多かったと思いますが、
それでも結構な外国人観光客がいました。

国際的な観光地で、英語圏では「Snow Monkey Mountain」や「SNOW MONKEY RESORTS」といて知られているそうです。

[参照] Welcome to SNOW MONKEY RESORTS! | Nagano, Japan

駐車場は、本来の場所が混んでいたため、
代替場所を誘導されました。

まだ公苑から離れた場所ですが、
早速 何匹かの野生の猿がいました。

大人の猿が、歩いてる人間の服を掴んでエサごい?
何を取られるか分からないので、ちょっと注意は必要ですね。。

駐車場から歩いて20分ほどで「地獄谷野猿公苑」着きました。

入苑料は大人800円です。

今は、出産シーズン?なのか、子猿も多く見られました。
植物を食べている子猿もいれば、母親にしがみついて移動する小猿もいました。

檻もなく自由気ままな猿がたくさんいて、
写真愛好家の端くれの端くれとしては素晴らしいスポットです😁

そして、有名な猿が浸かるという温泉まできました。
しかし浸かってる猿は皆無・・・。

まあ、この日は暑かったので、
当然、入ろうとしないでしょう。。
温泉を飲む猿は何匹かいましたが。

猿は頭のいい動物なので、
ここの子たちは人間慣れしているようで、
特にこちらを威嚇するような事もありませんでした。

苑内でのいくつかの注意書きと、
どんな動物もそうですが、
子連れの母親は刺激しなければ、
特に危険は無いか思います。

次回、来れるかはわかりませんが、
冬に来て 温泉につかる猿をみてみたいです☺

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