秘境!?山奥の川根・静岡ドライブ in 2019-12

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2019年12月8日。

先週はオクシズの井川に行ってきました。

 [参照] 秘境!?オクシズ・井川地区に行ってきた in 2019-12 | マサのライフワーク

今週は、その井川の隣に位置する、川根本町に行きました!
秘境シリーズ!?第二弾です^^
今回は奥大井(オクオオイ)です!

目的と言えば・・・、特に何もなかったです^^
単なるドライブですねー。

静岡市を新東名で西に進み、
島田金谷ICで降ります。

そこから県道473号をひたすら北上していきます。

途中、国道362号線とぶつかります。
この国道は、静岡市中心部の国道1号線が終点で、
起点は愛知県豊川市から始まります。

自分の実家は国道362号線の近くにあるので、
とても馴染みのある道路ですが、
この道路の大半は、静岡県中西部の山間地帯を通っているため、
「酷道」とも揶揄されているくらいです。。

まさに、その「酷道」を現在通っているわけですが😅

[参照] 国道362号 – Wikipedia

そのまま道を北上し、
フォーレなかかわね茶茗舘」という所で一休みしました。

[参照] フォーレなかかわね茶茗舘

広々としていて、お茶を始め、
産地のお土産が売ってました。

駐車場にはほとんどが県外ナンバーなのはビックリです。
温泉旅行客、ですかね。。

フォーレなかかわね茶茗舘

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更に北上し、千頭駅までやってきました。
ここは大井川鐵道のSL急行の終着駅で、
標高299.8mと結構な山奥です。

大井川鐵道の千頭駅は、新金谷駅の間をSL急行が走っているので、
鉄道ファンに親しまれています。

[参照] SLに乗る | 大井川鐵道【公式】

ただ、SLだけでなく、
千頭駅には同じく大井川鐵道のアプト式で動く電車があります。
「南アルプスあぷとライン」という愛称があるそうです。

[参照] 大井川鐵道井川線 – Wikipedia
[参照] アプト式 – Wikipedia

千頭駅から井川駅まで行くことができ、
このアプト式という電車は、日本では現在この路線のみが営業中という事で、
移動の手段というよりは、主に観光客がこれに乗るそうです。
元々、ダムの工事用として作られた鉄道なので、
運営は大井川鐵道がしてますが、所有者は中部電力になります。

車両も非常に小さくて珍しく、
こちらも鉄道ファンには人気らしいです😄

そんな、鉄道ファンの聖地!??千頭で、
道の駅「音戯の郷(おとぎのさと)」を見て回りながら、
地元の食堂にて食事していきました。

ちょっと来るのに大変だけど、
大自然に囲まれたいい場所です!

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帰りは、362号線から静岡市方面に向かいました。

10数年前、よくバイクでツーリングしたのを思い出します。
道は良くなっているけど、
でもだいたい当時のままで懐かしく感じました。

静岡市付近にある「オクシズの駅:杉尾はなのき展望休憩所」にちょっと立ち寄りました。

[参照] 杉尾展望休憩所「杉尾はなのき」|【公式】静岡のおすすめ観光スポット/駿府静岡市~最高の体験と感動を

昔はどうだったか忘れましたが、
最近はなんでも道のスポットに「駅」を付けたがるんですね😅

標高700メートルあり、
ここからは南アルプスの山々が展望でき、壮大な自然を感じられます^^
なお、クマ出没注意もあったので、ちょっと注意ですね。。

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これで2週連続の静岡県の山間地帯探検!?はオシマイです^^
今年は気温が高めなので、
12月と高い標高の割には寒くなかったと思います。
もちろん、寒いほうなんですけど。。

次回も山奥探検したいですね。
今度は、多分 一度も行ったことがない、
浜松の北・天竜地区にでもしますかな😄

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