この度、「ジャパンネット銀行」の銀行口座を開設する事にしました!
理由はいくつかあるのですが、
だいぶ昔にも口座開設を検討したことがあったのですが、
当時は確か口座維持費が掛かっていたはずです。
そこで、自分が最初にネット銀行の口座を解説したのは、
「イーバンク銀行」でした。
ただし、イーバンクは、後に買収されて、
現在では「楽天銀行」に変わりました。
次に開設したのは「住信SBIネット銀行」。
ここは、自分が使っている「SBI証券」と同じSBIグループで、
ハイブリット預金など、便利なので使ってます。
ただし、「住信SBIネット銀行」は、
最近話題の何とかPay、具体的には「PayPay」と「LinePay」において、
この銀行を入金用に指定することができません・・・。
「楽天銀行」は可能ですが、
ちょっと個人的な利用目的から勘案し、
新しく「ジャパンネット銀行」をそれらに連携して使おうと考えました。
理由の説明前置きが随分長くなってしまったです^^
それに、ネット銀行の草分け的な存在で、
ヤフー系のサービスを多く使う自分にとっては、
「ジャパンネット銀行」の口座開設は悪くない選択肢でした。
■口座開設へ
2019年6月9日(日)。
スマホアプリから開設しました。
ジャパンネット銀行のスマホアプリは、
口座開設・残高確認・当選確認(ロトや宝くじなど)と分かれてます。
正直面倒くさく、統合アプリにすれば?とも思いますが、
余計な機能を省く分散型??と捉えることもできるかも。
別のその他の事情はあるかもしれませんが、
何れにせよ、「口座開設アプリ」から開設しました。
アプリでは、運転免許証などの身分証の撮影で、
個人情報を送る事が可能です。
免許証の顔写真位置をあわせるガイドラインが出たり、
明る過ぎたりする写真へのダメ出しなど、
結構細かいです。
後は、その写真データから、
次に入力する氏名や住所をを自動入力してくれます。
ちょっと便利くらいで、技術的に驚くことはありませんが、
親切さは伺えます。
データを送信後は、アプリは削除しました~。
そういった意味で、無駄な機能をいつまでもスマホに残さないのは、、
分散型設計思想???(断定できませんが💧)の勝利です!?😅
■口座開設案内
2019年06月12日(水)に、6/11に口座開設が完了したメールが届きました。
6/14には、キャッシュカード発行のメールも届きました。
自分は不在でしたが、家族がが6/15にキャッシュカードと初期設定案内を受け取ってくれました。
■初期設定へ
2019年06月17日(月)に、書類を元に、初期設定を行いました。
この中には、面白いものが入ってました。
認証用途に必要な「カード型トークン」です。
初めは、この右上の銀色部分を削って番号確認する?
と思ってましたが、そんな原始的なものじゃなかったです^^
右下の①を押すと、
右上の②の銀色部分に数字が浮かびました!
ちなみ、この「カード型トークン」2016年11月29日から採用されているそうです。
銀行ってどこかアナログで旧来的なイメージが個人的には強かったのですが、
さすがネット銀行の草分け的な存在。
ハイテクで便利です^^
ちなみ、電離や寿命については、公式サイトより
・18,000回表示させる
・トークン製造から10年を経過で交換アラート「EEEEEE」が表示
となり、無料で再発行可能との事です。
[参照] カード型トークンへの切り替え|ジャパンネット銀行
[参照] トークンのいろいろ|ジャパンネット銀行
[参照] トークンがカード型に変わりました|ジャパンネット銀行
[参照] ジャパンネット銀行の0.8ミリのカード型ワンタイムパスワードトークンにびっくり! │ SeeCrane
[参照] ワンタイムパスワードとは?その仕組み認証方法や利用のメリットなど
余談が長くなりましたが、
無事 初期設定が完了しました!
今、「PayPay」では2019年7月2日までに口座開設した場合、
500円プレゼントのキャンペーンがあるようです。
同様のキャンペーンは都度やってるようですが、
「ジャパンネット銀行」の開設を考えている人は、
こうしたキャンペーンも見据えながら開設するのもいいかもしれません😄
[参照] 口座開設で現金500円プレゼント|ジャパンネット銀行
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