新スマートフォン購入!|増税に備えた男の悲しい物語<後編>

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前編>より

スマホを落下させて壊したのが一昨日。

その翌日には新しいスマホの注文を入れて、
本日届きました!

■シャープ製:AQUOS sense2

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自分はSIMフリー端末を使っているので、
今回もSIMフリー端末を探しました。

今まで台湾メーカーのASUS製スマートフォンを使い続けてきましたが、
今回はシャープ製をチョイス!

国内回帰です^^

選考基準は、


【1】まず端末価格を安く抑えたい

【2】au回線が使えること

【3】テザリング機能は必須

【4】おサイフケータイ(FeliCa:フェリカ)を使いたい

【5】できれば防水仕様

【6】中国メーカーは絶対イヤ!

という所をベースにチョイスしたら、
AQUOS sense2」にたどり着きました~

価格はポイント値引きなどを加味すれば、
実質23,000円くらいでしょうか。

消費増税後でしたが、
政府のポイント還元事業で5%還元を受けたので、
そこはラッキーです^^

もう少し選考基準の中身を詳しく解説すると、

【1】まず端末価格を安く抑えたい
【4】おサイフケータイ(FeliCa:フェリカ)を使いたい

まず、SIMフリーとおサイフケータイで調べました。

2019年秋のモデルとしては、

「AQUOS sense3 lite SH-RM12」
「Xperia Ace」
「ARROWS RX」

などありましたが、特定のキャリアのみでの販売や、
ちょうどまだ発売していない時期とあり、
選考外になりました。

仮に売られていても、
端末価格を安く抑えたいニーズは満たしそうもないので、
そうなれば、少し前のモデルに目を向けました。

「AQUOS sense2 SH-M08」
「arrows M04」

この2台に焦点を絞ると、
「arrows M04」のほうが2017年7月発売で、
「AQUOS sense2 SH-M08」は2018年12月発売と、
スペック見てもがやや「arrows M04」が心もとないかな?
と判断したので、「AQUOS sense2 SH-M08」に決定しました!

【3】テザリング機能は必須
【5】できれば防水仕様

テザリング機能はついてない方が逆に珍しいと思うので、
端末を選んでから、念の為付いているか確認しましたが、
やっぱり付いてました。

自分が旅先で仕事をする上で、
欠かせない機能です^^

防水についても、できればで良かったので、
防水端末で良かったです^^

【2】au回線が使えること

ここが大事です!
SIMフリー端末には、
各キャリア(ドコモ・au・ソフトバンク)のどの電波に対応しているかが大事です。

5G時代幕開けと言われてますが、
今の主流は4GのLTE回線(FDD-LTE)。

LET回線には、キャリアに割り当てられた
Band(バンド)に対応してなければなりません。

自分はUQモバイルのデータSIMを使ってます。
SIMは端末に指すSIMカードです。
これにより、端末と契約情報(電話番号)を結びつける事が可能です。
 [参照] SIMカード – Wikipedia

SIMには音声SIMとデータSIMがあり、
ざっくり言えば、

 ・音声SIMは電話とデータ(ネット)が可能
 ・データSIMはデータ(ネット)のみ可能

です。
音声SIMについては、VoLTE対応でないと通話ができないなど、
そうした制約も出てきますが、
自分の場合データのみなので、
端末のVoLTE対応は無視できます。

なので、au回線のBANDに端末が対応しているか調べます。

「AQUOS sense2」はキャリア毎の仕様、
SIMフリー仕様で若干違いがあるようです。

自分の場合はSIMフリーなので、

■SIMフリー版のAQUOS sense2 SH-M08
FDD-LTE:BAND 1/3/5/8/12/17/19/26/41 (auのVoLTE対応)

[参照] AQUOS sense2の性能評価と評判+実機の詳細レビューとキャンペーン情報

となります。

auの4G/LTE対応周波数帯(BAND)は、

BAND 1/11/18/26(18)/28/41/42

となります。

[参照] auの4G/LTE対応周波数帯(バンド)まとめ・解説 | SIMフリーPC.net

SIMフリー版「AQUOS sense2 SH-M08」の場合、

BAND 1/26/41

がマッチしてます。
つまりこのBANDが使えると言う事。

auの場合、BAND1と18に対応していれば、
基本OKとの事です。

そして、BAND26は、18を内包しているので、
26が使えるなら、18も使える事になります。

よって、au回線で使う条件はクリアされてます。

最後に、

【6】中国メーカーは絶対イヤ!

ですが、中国は恐ろしい国です・・・
自分は行ったことがありませんが、
特定位地域に行く際に、監視アプリのようなものを入れられたり、
中国のWi-Fiに情報を抜かれるなど・・・

以前、というか現在でもファーウェイ端末が、
米中貿易戦争もあってかかなり安全性についてクローズアップされてました。

そんな国の作った端末を、
情報の塊のようなデバイスで使うのは正直恐ろしいです・・・

TikTokのような中華系アプリも、
情報収集に使われているとの事なので、
ましてや端末ともなると・・・

まあ、中国に限らず、
アメリカも情報収集に関してかなりな事はやってるでしょうけど、
それでも中国はやはり恐ろしい・・・

というわけで、コストパフォーマンスに優れる、
中華系端末も自分は選びません。。

まあ、これはちょっと今回の話で言えば余談でした^^

予定外で端末を買い換える事態になったけど、
これも教訓として、新しい端末と付き合っていきたいです😃

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