【ビニールハウス改造計画!】|週刊園芸雑記<2025年11月15日~2025年11月21日>

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目次

2025年11月15日

車庫の整理、メタルラックを移動

車庫がかなり混沌としてきた。

これを何とか改善したい。

その中でメタルラックをビニールハウスに決断。

車庫の場合、まずは置く場所を増やすのでなくものを整理する。

ビニールハウスには、車庫にあった肥料などを移動し、メタルラックで収納力を上げる事にした。

ただメタルラックの置き場所は不安定。

そこで古い浄化槽の鉄板をハウスで使おうとしましたが、一番大きい鉄板はあまりにも重くて断念。

それは撤去のみして、小さい鉄板はハウスで当初通り使う事にしました。

とりあえず本日はメタルラックを設置。

この場所はすぐ下に剥き出しで水道パイプが敷かれているため、下手に圧力を掛けると壊れる可能性があるので

2025年11月16日

メタルラックを固定

昨日設置したメタルラックを固定した。

足場が少し良くないので、しっかり紐で固定。

これで多分ある程度の地震が置きてもラック自体は倒れないはず。

タマネギを定植

これで最後のタマネギ定植。

前回植えた時、安い苗の出来が悪かった分も差し替えです。

ネギ・白翠(はくすい)を植え付け

買ったはいいけど、ドコに植え付けるか悩んでたネギ。

とりあえず深さが必要なのでプランターにする事に。

畑にも土を積めばいいんだけど、もっと別のもの植えようかと。。

秋植え 初夏どり白ねぎ「白翠」栽培ガイド

■ 特長
  • 秋植えのため、ねぎ坊主(花)の発生が少ない。
  • 晩春〜初夏にかけて収穫できる長期どりタイプ。
  • 家庭菜園でも育てやすい白ねぎ品種。
■ 植え付け目安
植え付け時期10月下旬〜
溝の深さ20〜30cm
株間約10cm

植え付けの2週間前までに、30cm以上深く耕しておきます。
溝に石灰と元肥を加え、10cmほど土を被せてから苗を植える準備をします。

■ 栽培管理のポイント

1箇所から2〜4本の苗が出ているものは、そのまま植えてもOKです(収穫サイズに多少のばらつきが出ます)。
きれいに揃えたい場合は、根を切らないように丁寧に1本ずつ分けて植えましょう。

  • 苗は溝に並べて約5cmほどの浅植えにする。
  • 生育を見ながら1ヵ月に1回を目安に、除草・追肥・土寄せを行う。
  • 土寄せは葉の分岐点より約5cm下までにとどめる。
  • 花(ねぎ坊主)は見つけ次第、早めに摘み取る。
■ 収穫時期の目安

翌年5月下旬〜6月中旬が、おおよその収穫の目安です。
ラベルにもある通り、ご自身が「ちょうど良い太さ」と感じたタイミングで収穫してOKです。

バーコード:4971852621728

※本記事は購入時ラベルの記載内容をもとに、家庭菜園向けに整理・加筆しています。

レモン・オレンジに礼肥

レモンに礼肥するために、肥料を配合。

ただ有ると持ってた肝心の骨粉入り油粕を切らしていたので急遽カインズへ購入しに行く。

骨粉入りの油粕はリン酸が多く、花芽形成・実つきに役立つのでコチラを購入。

暗くなるのもすっかり早いが無事に礼肥完了!

花芽を増やしたい、樹勢が弱い木のみには有機ボカシ肥料も与えた!

【レモン・オレンジの礼肥レシピ(2mクラスの1本あたり:11月中旬)】



🍂 発酵牛ふん堆肥:2〜3kg(冬の根を守り、土をふかふかに)
🌱 骨粉入り油かす:150〜200g(じわじわ効く窒素とリン酸で花芽を太らせる)
🐔 発酵鶏ふん:100〜150g(少量の即効性窒素で冬前の樹勢を補強)
✨ 国産有機化成肥料10-10-10:50〜80g(微量要素入り。11月なので控えめでOK)
🟡 有機ボカシ肥料3-8-5:50〜100g(任意。リン酸が強く、花芽不足の木に特に向く)
🍁 今年は11月中旬なので有機中心+化成少量が最適バランス。昨年より時期も良いので効果が出やすい。
🌿 全てをバケツでよく混ぜ、枝先の真下に深さ5〜10cmの環状溝を掘って均一に撒く。
💧 施肥後は軽く水をかけるだけでOK。固め置きはNG、混ぜ施肥は最も安全で効果的。

1つ目の菌床の2周目シイタケ収穫!

2周目も初収穫!

大きめの2個が採れました!

ライム収穫

黄色になったら早めに収穫~

2025年11月17日

ブロッコリーを植え付け

作ってた畝に植え付け。

時期は遅いけどハウスのパワーで何とか盛り返せるかな?

フィンガーライムと種無しレモンにも礼肥

礼肥と言っても実ができたわけじゃない。

品種の問題もあるだろうが、葉をとにかく虫に食われて成長しない庭のレモン。

来年から抜本的に虫対策しないといけない。

2025年11月18日

続々シイタケ収穫

1つ目の菌床で今日は8個収穫!

2つ目の菌床も間もなく収穫できそうに!

瀬戸内レモン

畝の間に鉢植えブロッコリー

余ってたブロッコリーの苗。

とりあえずスペースは無駄にしないように、わざわざであるがスリット鉢で育ててみる。

2025年11月19日

白菜定植追加

余ってたスペースにふるいした土を持ってきた白菜を2株追加定植。

レモンにサビダニ!?

今回は瀬戸内レモンとマイヤーレモンを収穫。

ただ瀬戸内レモンは以前もそうだったが、表面がざらつく。

恐らくサビダニ・・・。

食べる分には問題ないらしいが、あまり酷いようだと対策を考えないと。。

マイヤーレモン6個、瀬戸内レモン6個収穫。

庭で育てている瀬戸内レモンの実が、ざらざらとさびたような見た目になってしまうことがあります。この記事では、その代表的な原因とされる「レモンのサビダニ」について、症状・そうか病との違い・人体への影響・家庭でできる対策をまとめました。(by chatGPT)

レモンのサビダニとは?

レモンのサビダニは、柑橘類に発生する非常に小さなダニの一種です。肉眼ではほとんど見えず、ルーペなどでようやく確認できるくらいのサイズですが、果実や葉の表面の汁を吸ってダメージを与えます。

  • 対象:レモンをはじめとした柑橘類全般
  • 発生時期:新梢や幼果が出る時期〜収穫前まで
  • 被害:見た目が悪くなり、市場価値が落ちる

サビダニ被害の主な症状

サビダニの被害は、次のような特徴的な見た目として現れます。

  • 果実の表面が、サンドペーパーのように細かくざらざらする
  • 緑〜黄緑の表皮が、くすんだオリーブ色〜茶色に変色する
  • イボ状の「コブ」ではなく、面として広くさびたようになる
  • 果実の中身(果肉)は硬く締まっており、腐敗していないことが多い

多くの場合、見た目はかなり悪くなりますが、果肉自体まで深刻な被害が進んでいないケースがほとんどです。

そうか病との違い

柑橘類には「そうか病」という病気もあり、別のAI診断などでそうか病と判定されることもあります。両者は似ているようで、次のような違いがあります。

サビダニ被害の特徴
  • 表面が一面にざらざらとさびたようになる
  • 色はオリーブ色〜茶色〜灰色がかったさび色
  • 果実全体が均一に傷んで見えることが多い
  • 中身の果肉は正常であることが多い
そうか病の特徴
  • コルク質の「イボ」や「かさぶた」がポツポツとできる
  • イボが集まって島状・筋状になることもある
  • 若い葉や枝にもボコボコした斑点が出やすい
  • 病原菌(カビ)が原因の病気

画像だけで100%断定することはできませんが、果実表面が広い範囲で均一にざらつき、イボ状のコブが少ない場合は、サビダニ被害である可能性が高いと言われます。

サビダニ被害のレモンは食べても大丈夫?

家庭菜園で一番気になるのは「このレモンを食べて大丈夫なのか?」という点だと思います。一般的には、次の条件を満たしていれば、果肉部分を利用する分には問題ないとされています。

果肉を使ってよい目安
  • 果実を切ったとき、中身がしっかりと硬く締まっている
  • カビ(白・緑・黒などのモコモコ)が見られない
  • 腐敗臭・薬品臭など、異常なニオイがしない
  • 果汁の色が極端に茶色や黒に変色していない

サビダニは表面の汁を吸って皮を傷める害虫であり、人体に有毒な成分を果肉に蓄積させるタイプではありません。中身が正常であれば、

  • 皮をよく洗ってからカットする
  • 果肉だけを絞ってレモン汁として使う

といった使い方であれば、通常は問題ないと考えられています。

注意したいケース
  • 果肉がドロドロに崩れている・ニオイがおかしい場合
  • 内部までカビが入り込んでいる場合
  • 免疫力が極端に低い方や、持病で心配が大きい場合

このような場合は無理に食べず、廃棄するか、心配であれば医師に相談すると安心です。

皮を使うレシピのときの注意点

マーマレードやレモンピールなど、皮をそのまま利用するレシピでは、サビダニやそうか病で傷んだ皮を使うのは避けた方が無難です。

  • 傷みが軽い部分:表面を厚めにむき、きれいな部分だけ使う
  • 傷みが強い果実:皮の使用はあきらめ、果肉だけ利用する

見た目が悪い皮を無理して使うより、果汁だけ料理や飲み物に活用した方が安全で気持ちよく使えます。

サビダニを減らすための家庭での対策

一度サビダニが増えてしまうと、翌年以降も被害が出やすくなります。家庭栽培で取り入れやすい対策をまとめました。

樹の環境を整える
  • 枝が混み合っている場合は、間引き剪定で風通しと日当たりを良くする
  • 落ち葉や古い果実をこまめに片付け、害虫の隠れ場所を減らす
  • 極端な乾燥や栄養不足にならないよう、水やりと追肥のバランスを整える
冬〜早春のマシン油乳剤散布

休眠期(真冬〜早春)は、マシン油乳剤を散布することで、枝や幹に潜んでいるダニ・カイガラムシなどをまとめて減らすことができます。

  • ラベルに記載された希釈倍率・散布時期・散布回数を遵守する
  • 雨が降っていない、風の弱い日を選んで散布する
  • 家庭菜園向けの農薬を選び、必要に応じて防護メガネ・マスク・手袋を着用する
シーズン中の観察と防除
  • 新芽や幼果が出そろう時期から、葉や実の色・ツヤをこまめにチェックする
  • 早期に異変に気づければ、被害の軽いうちに対処しやすい
  • 被害果が多い年は、サビダニ専用薬剤の散布も検討する(こちらも必ずラベルを確認)

自分のレモンがサビダニかどうか迷ったときは

サビダニ被害とそうか病は見た目が似ているため、写真だけでは判別が難しいケースもあります。判断に迷うときは、次のポイントをチェックしてみてください。

  • 実全体が均一にさびたようか?(→サビダニ寄り)
  • イボ状のボコボコがポツポツあるか?(→そうか病寄り)
  • 若い葉や枝にボコボコした病斑が出ているか?(→そうか病の可能性アップ)
  • 果肉は硬く締まっていて、腐敗やカビがないか?

それでも判断がつかない場合は、地域の農協や園芸店、行政の病害虫相談窓口などに現物や写真を持ち込んで相談すると、より正確なアドバイスがもらえます。

まとめ:サビダニ被害のレモンとの付き合い方

  • レモンの皮がざらざら・さびたようになる主な原因のひとつが「サビダニ」
  • 見た目は悪くなるが、果肉まで腐っていなければ、果汁として利用できることが多い
  • 皮を使うレシピでは、傷んだ表面を厚めにむくか、皮の利用を避けると安心
  • 冬のマシン油乳剤散布や剪定で、来年以降の被害を減らすことができる
  • そうか病との見分けが難しい場合は、葉や枝の症状も合わせて確認する

家庭菜園では「見た目は訳ありだけど、味はちゃんとレモン」ということも多くあります。安全を確認しながら、レモン汁や料理・お菓子作りなど、できる範囲でおいしく活用していきたいですね。

2025年11月20日

もものすけ、発芽

植え付けから7日。

ようやく発芽した。

ただ周りに雑草もあるので見分けがつきにくいが、多分筋状に播種した所なので間違いないはず。

シイタケ、多く収穫!

1つ目の菌床と2つ目の菌床の2周目コンプリート!

とりあえず保管して明日以降食す。

2025年11月21日

水道配管を破損させた・・・

ビニールハウスの片付けをしていたら、深くにも水道配管を破損させてしまった・・・。

ポリ塩化ビニルの配管で、邪魔なパイプを退けようと思ったらそらげ水道のものだったとは気が付かなかった・・・。

破損させたのは仕方ないので、とりあえずモーターを止めて調査。

ハウス入口の地面でT字になっていて、そこから左側の排水が今回の破損箇所だが、幸いな事に使ってない方の配管だったので、破損箇所を切断してキャップをすれば問題なさそう。

一応この手の事は素人なのでchtaGPTにその写真と補修の相談をしたらアドバイスもいただいてPDFも出してもらった。

明日以降修理するとしよう。

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