2022年9月22日。
シルバーウィーク4連休は、日本海の浮かぶ金山の島、新潟県の佐渡島へ行くことにしました!
中部横断自動車道をひたすら北へ
静岡市から新潟県の佐渡島までのルートはひたすら北に向かう事になります。
ほぼ真北になり、今回は新潟市からカーフェリーで海を渡りますが、本当なら上越市から渡ったほうが近道です。
ただカーフェリーが廃止(2020年3月20日)されてしまったため、車で向かうには残念ながら上越市の直江津港(なおえつこう)からでは、車を運べないため新潟港まで遠回りする羽目になりました。
ただ来年にはカーフェリーを再開するようなので、佐渡に行くには時期が悪かったといえます。
ちなみに、レンタカーも考えてましたが、上越からの航路先の小木港周辺のレンタカーが、お盆期間もあってか予約できなかったため、カーフェーリの航路を選択しました。
道の駅 富士川
途中のトイレ休憩に「道の駅 富士川」に来ました。
いつも通り過ぎるだけで、今回初めて寄りました。
興味を引いたのは植物を売っていた点ですが、旅の初めで買っても仕方ないので見るだけにしました^^
妙高サービスエリア(下り)
長野県の「妙高サービスエリア(下り)」でも立ち止まりました。
改修工事してました。
しゃぶ葉 新潟堀之内店
新潟市内入りしてからは、まだカーフェリーまでの時間があったので、「しゃぶ葉 新潟堀之内店」で遅めの昼食をとりました。
写真撮り忘れましたが、猫の配膳ロボットがお利口で可愛かったです😺
食品問屋スーパー カトウ 下所店
佐渡に乗り込むまでまだ多少時間があったため、お酒などを買うため、しゃぶ葉の近くにあった「食品問屋スーパー カトウ 下所店」という所に立ち寄りました。
結構安く変えたので、帰りにも寄ろうと思いました。(ただ、帰りの日曜日は定休日でした😅)
佐渡汽船のカーフェリーで佐渡島へ![新潟港~両津港]
佐渡汽船で新潟港から両津港へ向かいます。
16:00発-18:30着の便で、乗船時間は2時間30分であり、車や電車を除けばこれほど長く乗り物に乗るのは恐らく初めてです。
元々もちろん予約をしていて、15時45分頃に乗船手続きをしましたが、既に多くの人が手続き済みで、窓口もガラガラで1人の職員さんしか居ませんでした。
ちょっと余裕をかませすぎましたが、車検証も提出して無事乗船手続きを終えました。
出港時には、ユリカモメが迎えてくれました。
好物のかっぱえびせんを求めているのでしょう。
相変わらず、投げたかっぱえびせんをナイスキャッチしてくれます😄
流石に長い船旅をずっとユリカモメの相手をするわけにもいかず、船室でくつろいでました。
船室は一番安2等室でしたが、静かに過ごせ、両津港に到着する頃にはすっかり暗くなっていました。
宿泊先:宿屋ふくろう
佐渡での拠点は島内の中央・佐渡市にある「宿屋ふくろう」でお世話になりました。
自宅的な感じのとてもアットホームなお宿で、隣にローソンもあるのでとても便利でした😄