2022年のJ1リーグは中断期間を終え、本日再び再開です。
静岡が誇る我がチーム「清水エスパルス」は、ブラジル人のゼ・リカルド監督を迎えての公式戦最初の試合になりました。
毎年のように降格圏に沈むチームは、平岡監督が更迭され、Jリーグでの指揮経験のない監督を迎えるという事で、不安と期待が入り混じっていた気持ちでした。
4年連続でシーズン途中の監督交代というのは、決して好ましい事ではありませんが、とにかくこの試合は新体制になった上、J1で唯一ホーム勝利がないので何が何でも勝利してほしい一戦でした。
鈴木唯人がU21日本代表で不在の中、結果は、リーグ最少失点のアビスパ福岡相手に3-1で勝利を収めました!
この1勝でリカルド体制が成功とはまだまだ到底評価する段階ではありませんが、負けて「やっぱりダメか」と思うような結果にならなくて良かったです!
とは言え、下位チームはエスパルスを含め、最下位ヴィッセル神戸を除いてほぼ勝利。
シーズン前半を入れ替え戦降格圏の16位で折り返した現実は変わらない。
是非とも上昇のキッカケにしてほしい!!
ブラジルデーだったので、ゼ・リカルド監督と得点を決めたチアゴ・サンタナにとっても最高の夜だったと思う!😊⚽