そろそろWindows11へのアップグレードが始まる。
Windows10を使っていれば、WindowsUpdateから無償でアップグレードできる。
私はいくつかのパソコンを持っていて、その中で、できたらアップグレードしたいと思ってたのが4台あった。
去年購入した自作のデスクトップパソコンと、HP製ノートパソコンは、アップグレードシステム要件をクリア!
しかし、2012年の作った自作デスクトップパソコンと、2015年に購入したマウスコンピュータ製のノートパソコンはアップグレード不可判定が出た。
共にCPUが対応していないのが絶望的・・・
この要件が、今後緩和されるかは分からないが、数年も経てばソフトウェアのサポートもコストがかさむという事もあるだろう。
昔、WindowsXPが長くサポートされていた時代や、Windows7からWindows10に無償アップグレードで利用してきた事を考えれば、多少の不満も覚えるが、しかし先程のコスト面、新機能の実装などの面から見れば、マイクロソフトとしては当然の対応かもしれない。。