2021年10月3日の園芸作業です。
ビニールハウスの様子
現在、ビニールハウスで育成しているのは主な植物はピーマン、バターナッツ、キャベツです。
しかし、キャベツは虫に食べられボロボロで、ちょっと期待できそうにない。。
ピーマンはようやく実が付きました!
そして、終わったと思ったブドウですが、なぜか通常より一回り小さい粒のブドウができました😅
土をふるいにかける~
プランターに植えたキャベツ。
その内の1つは、狭いので移し替える必要がでてきました。
畑に植えても、虫の餌食になるので、別のプランターに分ける事にしました。
その際に、これまで購入してきて、使い終わった土を集めていたので、そちらをふるいを掛けて再利用しました。
ついでに、畑の土のストックも必要だったので、こちらもふるいに掛けました。
キャベツは慎重に移し替えたつもりですが、移し替えた株が少々しおれてしまいました。。
そのまま枯れないといいですが😅
レモンマートルの剪定と水差し~
レモンマートルを剪定しました。
4本の枝を、2本切りました。
切った枝は水差しにします。
レモンマートルの挿し木は難しいそうです。
とりあえず水差ししておいて、もし根が出たら土に刺してみます😃
土の熱消毒をしてみた!
先程、畑からふるいを掛けて持ってきた土。
こちらの熱消毒にチャレンジしてみました。
というのも、タネを蒔くために再利用の種まき用土を使おうとしたら、何と袋の中でカビてました😥
キノコも生えていたので、この土は捨てました。
代りに、先程畑から取ってきた土が使えないかな?と思いましたが、しかし畑の土は雑草のタネがあり、一緒に雑草も生えてしまう可能性があります。
そこで、熱消毒です。
私の家は、元居酒屋の家屋があり、そこにはガスの元栓が3箇所ほどあります。
先日、実家からもらった古いガスコンロを設置したので、そちらで熱消毒をしてみようと思いました。
さらに、鍋はそのお店をやっていた当時のものが外で野ざらしになっているので、それを使います。
色々、熱消毒を調べたのですが、ガスコンロで火で炙る事にはあまり記述がない事、あるいは効果のほども分かりませんので、オススメはしません。
良い微生物まで殺菌するなど、副作用もあるからです。
また、一般家庭の台所で、泥を煮るのはちょっと衛生的にも抵抗感があるでしょう。
私も実験としてやってみました。
まず鍋に土を入れて、火を付けます。
すると、鍋の温度が上がり、ガスコンロが自動で火力を弱めました。
一方、中の土はあまり熱くならず、ただ小さいアリが結構いて、中で動き回ってました。
熱の影響は受けているようです。
しかし、このままだと埒が明かないので、水を入れました。
しかしあまり変化しません。
いっその事と思い、熱湯を入れました。
まず表面にいた虫は全滅です。
次にようやく沸騰して蒸気が出始めました。
ここまでは良いですが、ところが水を入れた事により、土が泥化しました・・・
これでは種まき用の用土としては適しません・・・
というわけで、鍋による熱消毒はオススメしません😅
ただ、今後も改良できないか色々調べながら実験は続けてみるつもりです。