お盆休みは富山県への旅です。
最初にやってきたのは「富山市ガラス美術館」です。
[参照] 富山市ガラス美術館 – ホームページ
[参照] 出かけた人から絶賛相次ぐ! 隈研吾さん設計「TOYAMAキラリ」の富山市ガラス美術館が凄い – ニュース – Jタウンネット 東京都
ここの建物は図書館と美術館が一体となっています。
1Fが総合案内所になっていて、2Fはカフェとミュージアム、3F~5Fまでは図書館エリアがあり、同じく3F~5Fと6Fが美術館の展示エリアになってます。
建物の外観もそうですが、中も非常にシャープな作りをしていて、まさにガラスをモチーフにした建物になってます。
建築設計を手掛けたのは、隈研吾さんという方で、木材を使った『和』をイメージしたデザインが特徴で、本館も木材を用いた独特な雰囲気を出しています。
展示品によって違うのかもしれませんが、美術館は入り口の6Fから一部エリアのみ撮影可能となってました。
どれもガラスで表現された素晴らしい作品です。
撮影可能だった、暗室にあるガラス玉は特にキレイでした。
ちょっと違いますが、水玉が得意な草間彌生氏の作品を思い出しました。
無料エリアには、近隣なのか、学生の作品なども展示されてました。
もちろんどの作品にも触れられませんが、ガラスならではの繊細さが、美術品の価値をより引き出しているような気がしました。
芸術にはうというので、テキトーな事いいますが^^
作品ももちろん素晴らしかったですが、建物自体も素敵な作りをしてます。
富山に訪れた時には、芸術にうとくても、オススメしたい場所です😄