「出雲大社」を出て次に立ち寄ったのは「出雲物産館」です。
[参照] 出雲のランチ・お土産処|道の駅ご縁広場 出雲物産館
毎回、旅に行くとその土地の日本酒を買うので、
ここでもお酒を探しました。
今年、高知の「ひろめ市場」で同席した方からオススメされた、
島根の「王祿酒造」のお酒を探しましたが置いてませんでした。
それもそのはずで、調べたら、このお酒は「取扱特約店」という特定の販売店にしか卸しておらず、
島根県内でも1箇所しかないようです・・・
[参照] 王祿酒造有限会社オフィシャルサイト
知ってればそこに行ったのですが・・・、地元の静岡にも販売店があるようなので、今度そこで買うことにします^
物産館では、DAIGOのラベルの貼ってあったお酒がありました。
あのDAIGOです!
DAIGOは竹下元総理の孫で、その実家が「竹下酒造」という酒造メーカーであり、
なのでDAIGOのラベルが貼ってあったようです😅
もちろん、試しに買いました^^
最近、買い物袋は有料化していて、こうした土産物店でも有料の場所は結構あります。
ここでは、500円で買い物バックが売ってましたが、
3000円以上購入した場合に無料プレゼントという事でタダでゲットしました😄
「出雲物産館」から更に西に進み「稲佐の浜」までやってきました。
[参照] 稲佐の浜(いなさのはま)|出雲観光ガイド【出雲観光協会公式ホームページ】
ここは日本神話の国譲り、国引き神話の舞台として有名です。
やはり出雲に来る際には、日本神話についてもっとしっかり勉強していれば良かったです😅
浜は広くてとてもキレイでした。
雄大で広大といったイメージが良く似合います。
この日は曇り空でしたが、浜の前の弁天島は、夕日が照らせばとても絵になる場所です。
神秘的で、神話の舞台になったのもうなずけました。