「鳥取砂丘」の次に行ったのは、隣にある「砂の美術館」を訪れました。
[参照] 鳥取砂丘 砂の美術館 – 世界初、「砂」を素材にした彫刻作品を展示する美術館
入り口では今の御時世では恒例の検温が行われるため、
順次入場していきました。
ここでは、各国のプロの砂像彫刻家が、毎回テーマに沿った作品を展示しています。
今年は、日本とチェコ・スロバキア両国と国交が樹立して100年の記念として、
チェコ&スロバキア編がテーマに選ばれました。
7月11日から2021年1月3日まで展示されているとの事です。
ちなみ、今回のは「第13期展示」でテーマ「砂で世界旅行・チェコ&スロバキア編」との事で、
ほぼ毎年新しい展示をしているようです。
しかしまあ。
鳥取砂丘の隣に砂を使った美術館とは、中々考えたものです^^
砂の彫刻というのは初めて見たと思います。
とても力強く、立体的でリアルな感じが印象的です。
これを「砂」で作るというのだから驚きです。
作品には当然触れることができませんが、
触ってみたくなるほどリアルな感じが とても良かったです。