「銀閣寺」「哲学の道」から車で「清水寺」までやってきました。
京都の最終訪問地です。
いつも「清水寺」に行く際には、
途中の登ったろことに有る駐車場に停めてましたが、
今回はもう少し下の方から、
歩いて清水寺まで行くことにしました。
清水寺まで行くのに幾つかの坂があります。
[参照] すべての坂道は清水に通ず!?京都「清水寺の参道」を徹底攻略 | 京都府 | LINEトラベルjp 旅行ガイド
今回、「一年坂(一念坂)」・「二年坂(二寧坂)」・「三年坂(産寧坂)」を通って、
「清水寺」まで行くことにしました!
石畳で作られたこの道は、
通りにある由緒ある建物とともに、
京都の日本の歴史を堪能する事ができます。
海外の観光客はほとんどいませんでしたが、
逆に大学生くらいの若者が、和服を着て多く行き交ってました。
さて、この「二寧坂」と「産寧坂」。
それぞれ、この場所で転ぶと、
なんと2年、もしくは3年後に死ぬか、その分寿命が縮まるとか・・・😨
瓢箪(ひょうたん)を持ってると回避できるらしく、
売店でも瓢箪が売ってました。
これは、商売上手なのかな??😅
ただ、できればこの場所で転びたくないですね^^
[参照] 京都:京の坂道 一念坂・二寧坂(二年坂)
[参照] 【二寧坂・産寧坂の楽しみ方完全ガイド】観光やデートにおすすめの情報や周辺情報も満載! | Holiday [ホリデー]
坂を上り「清水寺」までやってきました!
やはり人は少なく感じますが、
同時に若者が多く見られました。
私も外出しているのでこの時期に不適切と批判されるかもしれませんが、
若者がこうして外に溢れている姿をみれば、
あまり重症化しない若者たちの勝手という批判も出てくるかもしれませんね。。
私自身は密集地は避けるなどの対策をしてますが、
この時期の観光は非難されても仕方ないかもしれません。
十分気をつけつつも、経済活動を滞りさせてはならないのが、
私の信条なのですが。。
ただ、この空いている時期の京都は、もう中々味わう事ができないと思います。
やがて収束し、海外観光客も戻ってきます。
自分が出かけておいてなんですが、
十分世の中の状況を見極めて、
十分な注意をした上で、
この空いている時期の京都を訪れるのはオススメですね。