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★れいわ・しまなみの旅 | マサのライフワーク
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2020年1月2日・旅の4日目。
本日は松山市最終日で、
松山市から高知市に移動です。
まずは市内の各所を周りました。
最初に訪れたのが「坊っちゃんミュージアム」です。
[参照] 坊っちゃん列車ミュージアム | 伊予鉄
この「坊っちゃんミュージアム」ですが、
地図の近くまで行っても、場所がわかりませんでした・・・。
よく見ると、何と「スターバックス」の中の奥にあるじゃないですか!😅
コーヒーを飲みながら、
坊ちゃん列車を楽しめるってわけですね^^
模型や歴史が紹介されてました。
坊ちゃん列車は1954年には、
時代の列車電化の流れの中で運行が終了しましたが、
2001年に復元運行された歴史などが紹介されてました。
こうした歴史を知り、
実際に街中で走っているのを見かけると、
より感動的だと思います^^
次に向かったのは「大観覧車くるりん」。
「坊っちゃんミュージアム」の道路を挟んだ向かいにある
「いよてつ高島屋」の屋上にあります。
[参照] いよてつ髙島屋|大観覧車くるりん
地上から最高点までの高さは85mで、
「松山城」の本丸132m、天守閣161mよりは低いですが、
それでも同様に、松屋の市街を広く見渡せる事ができます。
温暖でのんびりとした、そして坊ちゃん列車が走る松山の街並み。
いい場所だと実感しました😃
観覧車に乗った後は、
松山の市街地から北にある「鹿島」という島に向かいました。
松山市は広い市域を持ち、
その中には「忽那諸島(くつなしょとう)」という「瀬戸内海」にある島があります。
有人島が9島を含む30以上の島で構成されているそうです。
[参照] 松山から日帰りで行ける忽那諸島 海と島|いい、加減。まつやま
その内の1つが「鹿島」です。
これらの諸島の中でも、「鹿島」は面積は小さい方で、
しかも陸地からとても近く、船で3分ほどです。
「鹿島公園渡船待合所」にて船のチケットを購入します。
チケットは往復券になっていて、
大人1人210円で、自動車の場合は運転者と駐車場込で510円です。
[参照] 愛媛県庁/しまの魅力 鹿島 愛媛・中予の観光情報サイト「ちゅうよ観光ナビ」
乗船中は、松山出身のお笑い芸人・友近さんがアナウンス放送があります。
といっても、あっという間に着いてしまいますが、
行きと帰りで流れます。
この「鹿島」。
その名の通り、鹿が生息してます。
「大久野島」ではウサギでしたので、
今度は鹿です^^
フェリーも、その象徴たる鹿が船の上にありました。
島に着くと早速 鹿を発見しました!
ただ、柵の内側にいました。
「ウサギ島(大久野島)」や「奈良公園」のように、
自由気ままにいるわけではないようです・・・
島の中心の山に行けば囲いの外の鹿にも会える可能性はあるようですが。。
島内はキャンプ場があり、
また売店もあります。
ただ、冬季機関は営業してなかったりしているので、
実際には1店舗しか営業してませんでした。
ここで鹿のエサが売ってましたので購入しました。
ここの鹿は、どうも人にあまり慣れていない印象があります。
「奈良公園」なら襲いかかるくらいにエサめがけて寄って来るのですが、
ちょっぴりここの鹿は警戒してます。
ただ、エサを差し出せば食べにきてはくれます。
海はとてもキレイです!
というか、今まで「瀬戸内海」の海を見てきましたが、
基本 どこの海も水がキレイです!
夏はこんな場所で海水浴がしたいです🏊
島内1周しようと思いましたが、
通行止めの看板がありました。
落石や山肌崩壊の恐れがあるとの事です。
なので半周しかできません。
代わりに、島の中心めがけて山を登りました。
歩いて20分ほどで山頂につきます。
残念ながら、野生の鹿には巡り会えませんでした・・・😥
正月だというのに、ちょっとハードでした^^
展望台には「恋人の聖地」とあり、
鐘がありました。
どうでもいいですけど、「恋人の聖地」って全国的に多くないですか?😓
「瀬戸内海」と「忽那諸島」を一望できます。
登るのはちょっと大変ですけど😅
山を降り、フェリーで島を後にしました。
次は高知へ向かいます!
正直、「奈良公園」のように鹿と触れ合えるかな?と思ったけど
ちょっと想像と違ってましたね。。。
ここではキャンプや釣りしに来る人達も見受けられました。
「鹿島」だけでなく、その他の「忽那諸島」にも多くの魅力があると思いますので、
いつの日かこれらの島巡りもしてみたいですね😃
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