2022年10月16日の園芸作業です。
種まきに向けて耕す~
種まきに向けて、畑を耕しました。
既に耕してあったのですが、如何せん土が硬いので、畝立てするのに、もう少しほぐしてやりました~
芽吹く!
ブロッコリーとカリフラワーが芽吹いた!
マスカットベリーAの実を全て落とす!
今年のブドウの出来は、私が携わって過去最低の出来だった・・・
一番大きなブドウの樹・マスカットベリーA。
まともに収穫できた房は1つもなかった・・・
例年なら8月には色付くものの、粒ごとにまばらで、しかも先行して色付いたものから腐っていく・・・
悪循環の極み。
もう10月も半ばで、そろそろ礼肥の時期。
しかしこのまま果実をぶら下げているわけにもいかないので、よって、全ての房を切り落としました!
10月の始めくらいから、累計で1時間くらい房落とししましたが、今回は2時間強かけて、一気に全部落としました。
入口付近の資材置き場の実は、落としておくと、湧いた虫がそのまま下に居座るので、外に捨てました。
耕運してあるエリアは、そのまま落としました。
後日、再び耕運機で落とした実ごとすき込んでしまいます。
まあ、それで、その後の野菜の育成に吉と出るか凶と出るか分かりませんが。。。
落葉樹のブドウは、基本大きな選定は落葉した冬場が最適です。
しかし今回、直径3cmくらいの枝も、そのまま切り落としました。
作業効率のためです。
それがまた凶とならなければ良いですが、少なくともこれで、来年に実をつけるための栄養は、付いていた実に垂れ流しにならないかと思います。
あと、近くの方に聞いたのですが、今年の気候の問題や、あまり房に日光を当てすぎるのも良くないのでは?という助言をいただきました。
たしかに、上に伸びた枝の剪定を今年はよくやったので、日光を結構浴びたのかもしれません。
また、私が思うに、房の間引きがそもそも全然ダメだったようにも思えます。
まあそれでも例年は問題なかったのですが・・・。。。
こんな実になってから切り落とすのは、えらく労力が掛かったので、来年はとにかく時間見つけて、房の間引きに力をいれたいですね。
後は、シャインマスカットを始め、他のブドウも成長してきたので、大きすぎるベリーAは、今冬でまた大きく剪定する予定です。
来年はしっかりしたブドウを作りたいものです!!🍇