2021年10月24日の園芸作業です。
白菜の苗を植える~
日曜日の朝から白菜の苗を植えました!
全ては植えきりませんでしたが、まずは1列植えました。
残りはもう少しポリポットで成長させようかと思います。
畑の土にふるいをかけて、丸大根を植える~
丸大根はビニールハウスの中とプランターに植えました。
今回はビニールハウスの外の畑に植えます。
「ロータシーブ 回転式用土分別器」を使って土をふるいに掛けます。
ふるいの目は、いつもは小さめの細目を使ってましたが、今回は穴が大きい荒目にしました。
この方が、小さな小石などは通過させてしまう分、早く作業できます。
ところがちょっとした落とし穴がありました。
土が湿っているので、あまり多く一度にふるいを掛けると、土が落ちません・・・
定番の手で持つふるいでは起きないのですが、土を多くロータシーブに乗せれば、その分重くて土が固まり、穴を塞いでしまいます。
なので、なるべくスコップ1杯分で実行しました。
ふるいが終わり、整地して丸大根の苗を植えました。
根のものは土が大事ですので、しっかりと育つと良いです😊
さらに大根のタネをまく
丸大根を植えた隣には、同じく大根の種を蒔きました。
蒔いたのは「白姫はつか大根」と「三太郎(短形ダイコン)」です。
畑に直蒔きしました。
こちらも楽しみです~
JAN:4974960062476 商品名:トーホク 白姫はつか大根 価格:148円(税込)
JAN:4960599262103 商品名:ニチノウのタネ タキイ交配 三太郎(短形ダイコン) 価格:398円(税込)
「愛知白菜」のタネをまく
地元の小さなスーパーで売っていた白菜の種「愛知白菜」を見て購入しました。
ちょっと白菜の種を蒔くには、時期的には1・2ヶ月遅いですが、、ビニールハウスも我が家にはあるので、とにかくチャレンジです!
ちなみ、愛知白菜というのは、1893年(明治26年)~ 1894年(明治27年)頃に、愛知県の野崎徳四郎氏が品種改良を繰り返して作った日本初の完全結球白菜で、それを品種改良して1917年(大正6年)に愛知白菜と命名されたそうです。
現在ではあまりスーパーなどで見かけないようですが、日本白菜の原点とも言える品種です。
蒔く時期は遅いですが、収穫まで持っていければ良いなと思ってます😊
JAN:4974960081804 商品名:ーホク 愛知白菜 65日型 価格:385円(税込)
挿し木の様子
根が出てませんが、葉は育ってます。。
シイタケを食べる!
2個目のシイタケ栽培キットのシイタケ。
かなり肉厚で香ばしくて、味も美味しかったです😊