「京急油壺マリンパーク」を出て、そのまま南へ向かいました。
向かう先は最南端の「城ヶ島」です。
ここは島と言っても、わずか500メートルほどしか離れてませんので、その気になれば泳いで渡る事も可能だと思います😅
城ヶ島へ行くには「城ケ島大橋」を渡ります。
事前に調べていた情報では「有料」とあったので、どこで料金を払えば?と思っている内に、橋まで来てしまいました。
後から分かったのですが、今年の2020年4月1日より無料化したそうです^^
「気軽に来やすくなった」 城ケ島大橋、通行料金が無料に | 社会 | カナロコ by 神奈川新聞
三浦市の城ケ島と三浦半島を結ぶ城ケ島大橋が1日から無料で通行できるようになり、観光客から歓迎の声が上がっている。全長575メートルの同大橋は1960年4月に完成...
城ヶ島の大きさは周囲長約4キロの1キロ平米程度の小さな島です。
半日もせず、歩くだけで島中行き来できるくらいです。
まずは西側のエリアに行きました。
西側には商店街や「城ヶ島灯台」、それに絶景とも言える岩場の海岸があります。
海の幸が売られていたので、食べたいところでしたが、残念ながらお腹いっぱいで何も食べませんでした・・・
まさかこれほど繁盛していたとは、正直思ってませんでした。
その商店街を抜けて海岸までやってきました。
海岸は紹介されてた通り、広大な岩場であり、美しい自然の景色となってます。
もっとも、歩き回るには、動きやすい格好や靴で来ることをオススメします。
ハイヒールでは、とても歩きにくそうな場所です。
この岩場の海岸には、釣りに来ている人や、私と同じように観光で散策している人が結構見受けられました。
岩場の海水溜まりには、生物もいて、より一層海の自然を楽しむことができるはずです。
ただし、繰り返しになりますが、歩くのは大変です😅
段差も結構あるので、敢えて段差をよじ登るのか、遠回りするか悩むケースもあります😅
とても気分が爽快になる、想像以上にいい場所でした。
次回来る時は、しっかりと海の幸も食べたいものです😊
■城ヶ島灯台