Twitter永久アカウント停止のトランプ大統領、措置は果たして適切か?

まもなくアメリカではバイデン氏が大統領に就任しようとしてます。

そんな中、ツイッター社は、トランプ大統領が6日にアメリカ連邦議会に大統領支持者らが議事堂を占拠して死者を出した事に関して、大統領のツイートに重大な規定違反があったとして一時停止をし、一時停止解除後のツイート「愛国者」という表現が、議事堂の占拠への支持と解釈し、更に就任式への欠席が「トランプ氏の不在は就任式での暴力行為を企てている者を後押ししかねない」との理由で、トランプ大統領のアカウントを永久停止しました。

解釈は人それぞれかもしれませんが、私には暴力を煽っているようには思えません。

しかしまあ、ツイッター社というのは何なのでしょうかね。
これは他のソーシャルメディアやITサービスを提供する米国企業のビックテックにも言えます。

今回、大統領選挙での不正の有無はさておき、民主主義で選ばれたトランプ大統領、落選したとは言え、7500万票を獲得した民主主義で選ばれたリーダーに対して、裁判所などの命令もなく、ツイッター社が言論統制する事が正しいのでしょうか?

確かにツイッター社を始め、SNSを提供する企業は、発信に不適切な言動は制限すべきだと思います。
ツイッター社のツールを使う以上、そのツイッター社のルールに従うのは当然です。

しかし、私には今回の件はその根拠に乏しく、恣意的に感じられます。

今やインターネットは公共的な空間であり、言論は自由であるべきだと思いますし、少なくともその国の法律や、ツイッター社のルールには、基本的には従うべきだと思います。

あくまで私個人の考えですが、トランプ大統領のアカウントを永久凍結する必要は無かったと思いますし、根拠としては乏しいと思いました。

中国は当然、規制と監視のインターネット空間でありますが、西側自由主義国で、このような一部の人の考えや利益により、恣意的で都合よくSNSが運用されないか心配になります。

<参照:ツイッター社 トランプ大統領のアカウント 永久に停止と発表 | トランプ大統領 | NHKニュース>
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210109/k10012805591000.html

<参照:ツイッター、トランプ氏のアカウント永久停止「暴力さらに扇動の恐れ」 : 国際 : ニュース : 読売新聞オンライン>
https://www.yomiuri.co.jp/world/20210109-OYT1T50124/

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