企業は「クレーム」に過敏?妻を「嫁」と表記するのは不適切な表現??

日本テレビ系列の朝の情報番組「スッキリ」で、とある企業がツイッター上で「嫁」と表記した事が炎上し、企業が謝罪する事態に追い込まれたニュースが紹介されてました。

この件は恐らく「Tabio 靴下屋」の公式ツイッターによるものだと思われます。

この騒動を受け、番組では、街頭の既婚女性にアンケート調査していました。
一部では「嫁」という言葉に抵抗感を持つ人もいましたが、調査結果では「気になる」という人は25人、「気にならない」人は75人という結果で、概ね気にしていない事が、この街頭インタビューから読み取れました。

私は男性ですので、正直「嫁」と言われて不愉快かどうか分かりません。
不愉快だと言う人の中には、所有物に見られる、対等でないという意見がありましたが、私自身なかなかしっくりきません。

一部で気にしている人もいるのは事実ですが、街頭インタビューを含め、世の中の多くの人が、あまり気にしてないのではないでしょうか?

MCの加藤浩次さんが、言葉はそのニュアンスに悪意がこもってるか、こもってないかでも、受け取りは違うと言ってましたが、私もそれを支持します。

話は変わりますが、似たような事例で、2018年に赤ちゃん本舗の商品パッケージに「全国のお母さんを応援します」と表記した所、「赤ちゃんの世話をするのは、お母さんだけなの?」というクレームがネットで大きくなり、最終的には5000人を超える共感を集め、このパッケージは変更されたそうです。

5000人と言えば、結構な数かもしれませんが、果たして商品を購入する大多数の人が、この文言が問題ある、不愉快だと思っているのでしょうか?
私には一部の人が過敏に反応してるだけに過ぎないと思いました。

ネットで上がる声の中には「父親の育児が広がってない」という意見もありましたが、果たしてこのパッケージのメッセージは、「母親だけ育児を頑張りなさい」なのでしょうか?
少なくとも私にはそのように思えませんし、少なくともすぐさまパッケージを替えさせる程の事とも思えません。

話を「嫁」の件に戻せば、企業はクレームや炎上がきたからと、何でもかんでも謝罪する事は如何なものかと思います。
大多数の意見や、反対側の意見、様々あるはずですが、一部の人が声を上げたからといって単に謝罪をするやり方はやめた方が良いと思います。

<参照:妻を”嫁”と表記するのはダメ? 企業公式ツイッター「不適切な表現」と謝罪して物議 | キャリコネニュース>
https://news.careerconnection.jp/?p=104357

<参照:加藤浩次、首傾げる SNSで嫁と書いて炎上、謝罪に「その状況が異質」/芸能/デイリースポーツ online>
https://www.daily.co.jp/gossip/2020/12/01/0013905455.shtml

<参照:育児は「お母さん」だけの責任?⇒署名受け、アカチャンホンポがパッケージ変更 | ハフポスト LIFE>
https://www.huffingtonpost.jp/2018/07/03/akachan-honpo_a_23472457/

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