【柔道体罰教諭】なぜ問題教師は再び教育現場に戻るのか

かつては尊敬されていた教師という職業。
その時代は、まだ大学進学率も低く、教師は大卒という事で、親や子供から尊敬を集めていた時代がありました。

しかし、昨今の様々な事情で、教師はかつてのような敬意を失い、また優秀な人間は教育者を敬遠するようにもなりました。
敬意を失ったのが先か、優秀な人が教壇から離れたのが先か、どちらかはともかく、それらが負の循環となり、現在の教育現場に反映されているような気がしてなりません。

ただし、いかに教育現場の質が落ちようとも、絶対に超えてはならない一線があります。
それは子供たちへの暴行です。

兵庫県宝塚市立長尾中学校の柔道部の男性顧問が、中学1年の男子部員2人に柔道技で重軽傷を負わせた事件が発覚しました。
この問題教諭は、OBからの差し入れのアイスキャンディーを勝手に食べたとして、道場にて練習として柔道技を使い暴行したとの事です。

一人の生徒には失神してもなお、ビンタで起こして暴行を繰り返して全治3ヶ月の重症を負わせ、もう一人の生徒には寝技で全治1週間の挫傷を負わせました。

この男性教諭はもちろん大問題ですが、しかしこの当時、道場には40代男性副顧問がいたそうですが、恐怖のため傍観してたというから呆れます。
子供がそのような仕打ちを受けているのに傍観とは情けない限りです。

しかし、一番悪いのはもちろん暴行を加えた教師ですが、この教師はそれだけでなく、にも別の中学で体罰による懲戒・訓告処分を3度も受けていたというのだから驚きです。
なぜそのような人物が、再び教育現場に戻るのでしょうか。

先月、わいせつ教師に対し、保護者が免許再取得不可にする署名を提出した事が、ニュースになってましたが、わいせつ教師だけでなく、暴行教師も教育現場から永久追放すべきです。
子供たちを守るためにも、そのような繰り返される問題教師を、再び教壇に立たせてはなりません。

そう言えば、同じ兵庫県では、教員同士によるイジメ問題が発覚した事がありました。
もちろん、兵庫県に限った話ではありませんが、二度と問題を起こさないという姿勢を兵庫県教育委員会は、全国の手本になるくらいの改革を示してほしいものです。

<参照:中学柔道顧問 部員傷害疑い逮捕|NHK 兵庫県のニュース>
https://www3.nhk.or.jp/lnews/kobe/20201013/2020010214.html

<参照:中学柔道部傷害事件 生徒3度謝罪も暴行やめず 容疑の教諭|総合|神戸新聞NEXT>
https://www.kobe-np.co.jp/news/sougou/202010/0013779408.shtml

<参照:わいせつ教員“免許再取得できなくして” 保護者が署名提出 | 教育 | NHKニュース>
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200928/k10012638761000.html

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