【福岡凶悪少年犯罪】法律は被害者人権を考え直す契機にすべき!

2020年8月28日、福岡市中央区の商業施設で15歳の男子中学生による21歳女性の殺害事件が発生しました。

15歳の未成年による犯行や、人の多い商業施設で発生した事もあり、衝撃を持って受け止められています。

調べに対して少年は、「わいせつ目的で近づき、抵抗されたために刺した」という趣旨の供述をしています。
何とも身勝手な許しがたい犯行です。

更に犯人は取り押さえられる直前、6歳の女児を人質に取ろうとしており、卑劣極まりないとしか言えません。

報道では犯人は更生施設から無断でいなくなり、行方不明届けが出されていたというのですから、その更生施設の責任も問われてくるかもしれません。

犯行は15歳の未成年で、更に更生施設に入っていたという事なら、もしかしたら何らかの精神的問題があったかもしれません。
その場合、罪はより軽いものになるでしょう。

日本の法律は、主に更生に軸をおいた体系になっており、少年法は特に罰よりも公正に重きを置いてます。
私はこの事に納得がいきません。

これは未成年・成人に関わらず、人の命を奪っておいて、数年、あるいは10数年だけ刑務所に入れられて生きてく事を許されるのは、被害者の感情からすれば到底納得できるものではありません。

私は故意に人を命を奪う事への償いは、死刑、もしくは現在の日本にはありませんが終身刑で良いと思います。

この国の人権は、加害者の人権を守る一方、被害者の人権には考慮が足りないと私は考えます。
今回の事件のようなケースは、「少年だから更生の余地を考えれば仕方ない」という考え方もあるかもしれません。

ですが敢えて言います。

何も落ち度のない被害者が、理不尽にも突然の恐怖に襲われ命を奪われ、遺族に計り知れない悲しみを与え、大きな社会不安を与えました。

しかも人質にされそうになった女児は、助けが来なければ被害にあわれたかもしれない可能性があったほど凶悪な事件です。

私は15歳であれば善悪の判断は十分つくと思います。
仮に多くの15歳の若者には善悪の区別がつかないとすれば、5年後で成人したら善悪の区別がつくようになるとも思えません。

一人の命を奪うことは、自らも命をもって償う。
日本の刑罰は被害者に重きを置く法体系に変わる事を願います。

<参照:「わいせつ目的 抵抗され刺した」と更生保護施設を抜け出した男子中学生 福岡女性刺殺>
https://www.fnn.jp/articles/-/79976

<参照:商業施設で女性殺害 消防士が包丁所持の中学生に体当たり>
https://www.news24.jp/nnn/news86412342.html

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