長く続いた大雨と日照不足によるブドウへの被害

2020年の梅雨は、多くの地域で長く大雨をもたらしたのではないでしょうか。
私の住む静岡市も大雨が幾度か降りました。

大雨による影響は土砂洪水など様々な天災を引き起こしました。
報道ではそうした被災地の映像が幾度となく報じられ、被災された方々の事を思えば心が痛みます。

被災地の事、各地での大雨をもたらした映像は連日報じられてきましたが、大雨による影響は何もこれらに留まりません。
農作物への被害もあり、野菜価格の高騰を引き起こす原因にもなりました。

私事ですが、今年は新型コロナによる緊急事態宣言で、外出自粛がされたため、家でできる事を探し、植物や農作物を育てる事にしました。
当時は今年の梅雨が大雨であると予想してなかったので、花壇に植えた植物は梅雨の時期になれば雨によるかなりの影響を受けました。
一例として、ミニトマトは水分を多く含んでしまったため、その多くは収穫する前に実が爆ぜてしまいました。

例年とは異なる天候が、他の植物でも不作を引き起こしました。

私の家には、今は亡き祖父が植えてくれたブドウが2本あります。
品種は「マスカット・ベリーA」と「巨峰」です。

私は農家ではありませんので、ブドウは自分たちで食べるか、人におすそ分けするくらいです。
したがって、それほど熱心にブドウの手入れはしてませんが、それでも例年一定の品質でブドウを収穫する事ができてました。

ところが、今年は大雨が続いたせいで、日照不足を引き起こし、これらブドウの出来が芳しくありません。
巨峰に至っては、収穫前にほぼ全て落ちてしまいました。

こんな事は初めてです。
ベリーAにしても、巨峰のように落ちる事は、ほぼ無いののですが、色づきがまばらであったりして良くありません。

スーパーや山梨の直売場で売られているブドウも、今年は例年より出来が良くありませんでした。
プロの農家が作るブドウですら品質は例年以下なので、私のような素人の作るものは出来が悪くて当然と言えます。

ブドウは品種で多少異なりますが、基本は水を浴びる事を嫌い、日光を好む性質があります。
天候ばかりは流石にどうしようも無い事で残念です。

私は今年ブドウを4本植えました。
人気の「シャインマスカット」と「サニールージュ」を地植えし、「デラウェア」と「巨峰」を鉢植えしました。
収穫まであと3年は掛かるでしょうが、せめて初収穫できる年は、日照不足なく品質十分なブドウができる事を願ってやみません。

<参照:6月末から雨模様 果樹農家 病気や日照不足を心配>
http://www.uty.co.jp/news/20200713/7674/

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