「赤レンガ倉庫」と「横浜中華街」、「カップヌードルミュージアム」に行ってきた～

2019年12月15日。

先週と先々週は静岡の山間地帯をドライブしてきたので、
今回は大都会・横浜に行きました！

いきなりギャップがスゴイですが、
静岡市から横浜まで、高速道路で2時間ちょっとと、
静岡市内の井川を往復するよりも時間がかからない気づきました＾＾

今回は、日帰りです。

横浜は去年の9月以来行ってませんでした。

本当は、今年の8月に行く予定があったのですが、
やんごとなき事情により、行けませんでした。。。

そんなワケで、
このままだと2019年は横浜に行かない年になってしまうので、
行ってきました＾＾

ってのは、大きな理由じゃないのですが、
「横浜中華街」と「赤レンガ倉庫」のクリスマスマーケットを見に行ってきました。

[参照] クリスマスマーケットin横浜赤レンガ倉庫｜横浜赤レンガ倉庫

「中華街」はまた最後に訪れるので、
サラッと食べ歩きをして、
「山下公園」から「赤レンガ倉庫」に行きました。

いつものパターンです＾＾

「赤レンガ倉庫」では、
クリスマスマーケットが11/22～12/25まで開催されてます。

相にも変わらずとても人で賑わってました。

ドイツ系のビールや料理などを中心に盛り上がってました。
大きなモミの木もあり、至るところに人沢山です?

ここは夜のほうがライトアップされてキレイかな？と思い、
観覧車に乗って時間をつぶす事にしました。

もちろん、横浜みなとみらいと言えば「よこはまコスモワールド」の
「コスモクロック21」です。

観覧車からみなとみらいを一望。

雲と空がキレイでした＾＾

まだ暗くなるには時間があったので、
帰りに「カップヌードルミュージアム」に寄りました。

ここには以前 来たことがありますが、
ミュージアムの中には入ったことがなかったので、
今回 入ってみました。

入場料は大人1人500円です。

オリジナルカップラーメンを作れる体験もできるようですが、
かなり先の時間のため、こちらはパスしました。

カップヌードルの生みの親・安藤百福の偉大なる功績と、
それを支えた妻・仁子の記録がありました。

カップヌードルの生まれた歴史、
これまで発売した商品の数々。

二十世紀の食の最大の発明と言われることもありますが、
ここにくればそれが実感できると思います。

館内には、ちょっとしたレストランがあり、
チキンラーメンを始め、各国の麺を比較して食べれる場所になってます。

何種類かのトッピングの中から2種類いれて楽しめるチキンラーメン。
お値段は1杯150円。

食事がメインというよりは、
チキンラーメンの歴史を振り返って、
それを食べようという、ちょっとした体験をメインにした食堂ですかね?
なかなか興味深かったです。

最後にCGアニメをみて、
安藤百福の人生を振り返りました。

40代すぎても諦めずに向かっていく、
チャレンジ精神の尊さを実感しました。

カップヌードルミュージアムを出ることには、
夕焼けでした。

月並みですが、街並みをキレイに彩ってましたー。

「赤レンガ倉庫」に戻れば、
ライトアップもされてこちらもキレイに彩られてましたー。

最後は「中華街」まで戻り、
食事をすることにしました。

「白鳳」という中華料理店で食べました。

麻婆豆腐のセットを注文しました。
まあ、普通といえば普通でしたね。。

ただ、もう慣れたけど、
こちらのお店に限らないけど、
中華料理店の中国人ウエイターの接客の雑さは、
日本人からすればやっぱ「えっ？」ってカンジは否めないですかね。。。

お食事を終え、最後にお土産を買って帰宅！

日帰りのお出掛けでしたが、
結構一日充足して過ごせたと思います?

また来年 横浜にやってきます！